2016年04月29日
軽量コンパクトコーヒードリッパーTetraDrip01Sと02S
おはこんばんにちわ。
雰囲気重視か機能性重視か、道具選びでゆらいでいるDaisukeです。
(  ̄´▽` ̄) どっちも捨てがたいけど、両立はできない
今日は機能性重視派のコーヒーアイテム、ウルトラライトドリッパー「TetraDrip」のお話。
※これはTetraDrip01S↑
森人さんのブログで存在を知って以来ずっと気になっていた超軽量コーヒードリッパー。
ウワサがウワサを呼んで徐々に知名度が高くなっているようですね。
実は私、まだ買ってません!(4/28現在)
(  ̄´▽` ̄) このブログ記事で紹介してる写真は私が撮影したものだし、写ってる手も私の手だけど
欲しいんですよ? 欲しいんですけど、実際現物みてから買いたかったんです。
運良く、知人がラインナップされている2サイズとも購入されていたので、手に取ってじっくり見させてもらう機会に恵まれました。
軽さ、質感、構造なんかもじっくり拝見。
同じ形のステンレスの薄いプレート3枚を、刻まれたスリットに湾曲して嵌めこむようです。
薄いステンレスプレートを使って湾曲させて嵌めこむという点で、私のお気に入りの焚き火台「ピコグリル」を思い出しましたが、この手のフィールドギアは油断するとスパッと手を切ってしまいそうで少し怖いです。
(  ̄´ー` ̄;) 手袋を嵌めた状態で作業するピコグリルはともかく、ドリッパーを触るときは多分素手だろうし・・・
あと、触った後の指紋が目立ちやすいのもステンレスプレートの宿命ですね。神経質な方はこういうところも気になるかもしれません。
01Sと02Sで分解組み立てを1回ずつやらせていただきました。
説明書も見ないでも出来なくはないですが、もうちょっと嵌めこみ箇所にマーカーなりポンチマークなりの工夫があれば更にいいと感じます。
(  ̄´▽` ̄) 数回やると慣れますので、そんなに気にならないですが
分解すると01の方はカードサイズくらいに。02の方はパスポートサイズくらいになります。
分解時の薄さにおいては3枚重ねても2mmも無い。
この薄さは素晴らしい!
普段ユニフレームのコーヒーバネットをアウトドアで愛用していますが、畳んだ状態の携行時であっても20mmくらいの歪な厚みが気になってましたので、完全ペッタンコのこの薄さは魅力的。
軽さにおいても申し分無し。実測でメーカー公表値よりもそれぞれ1g軽い。
ユニフレのコーヒーバネットは65gですから、大きさ的に比較対象になり得るTetraDrip02Sの39gに比べ26g軽いことになります。
いずれにしても非常に軽くてコンパクトなフィールドギアであることに間違いないですね。
(  ̄´▽` ̄) この差を気にするのは登山家かウルトラライトマニアな方くらいだと思いますが
前述しました通り、森人さんのブログで知って以来、いつか購入するつもりでいました。
最近では販売チャネルも増えて取扱い店舗が増えています。
こうして直接比べてみる機会にも恵まれたことですし、そろそろ買い時かなと考えております。
コーヒーバネットが2PIC用だから、棲み分けるなら01Sの方かな。
悩みどころです。
いずれにしても、近日中にTetraDrip買います。
買ったら実用してまたブログに書こうと思います。
ではまた (  ̄´▽` ̄)ノ
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