パッタイでも”エビ”を選び続けたほどのエビ好きですが 引き続きイタリアンでもエビを選んで
先日パンナコッタがおいしかったお店 NUMERO28にて
期待を裏切らないおいしさだったエビ トマトソースが抜群においしく量もちょうど良くて
サラダも新鮮で レーズンがきいていてGOOD
176 2nd Ave EAST VILLAGE
そして近所のピッコロカフェのランチではエビがないので ロブスターにして
238 Madison Ave. PICCOLO CAFE MIDTOWN EAST
ロブスターのサンドイッチ 全然見えないですがロブスターが入っていておいしいです
サラダはツナサラダを選んで
久しぶりに”シーチキン”を食べたような
こちらのサラダはボールで出てきて大きいのと パンもついているので サラダだけでも足りる人には足ります
と肉を減らしてシーフードな昨今
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で 我が家の食堂 ”傾城(Cafe China)”には大好きな大エビ料理があるのですが
13E 37th St. MIDTOWN EAST
”殻付き”で その殻もものすごくおいしいのであります
行く時はふたりで半分分けなので
一回 ひとりで一皿分食べてみようかなと お昼に買って来て
30㌦
中華は量が多いので10尾ほどの殻付きの大エビでしたが 一人でこれを食べてみたところ
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・・・・・・ 8尾くらいで(なんとなくお腹いっぱいになって来た)感があったものの一皿分を食べきったら
そのあと半日 ひどい胃痛になりました
エビの殻が消化に悪いようですね・・
こうして失敗して身を持って知るわけで 今回は『エビの殻は6尾くらいまでなら胃痛にならない』という自分教訓になりました
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~ニューヨークダンスde触れ合い通信~
さて ニューヨークサルサですが レベルがひとつ上のクラスに移動して 自分の見えてた世界も一気に変わりました・・・
フラのお陰でダンスの基本では余裕があって 先生からも褒められたりしたし”ちょろい~”ってなもんでいい気になってましたが ステップも複雑になり全くちょろくなくなりました
ペアワークの回転も2回転になったり 右に回ったり左回転だったり 止まらないスピードの中での相手とのタイミングや自分の回りが足りないなど 久しぶりに挫折感いーっぱいのレッスン時間でした
前のクラスからの顔馴染みからは”What happend???” (どしたのよ?)って目をまん丸にして言われたり
それでも大方のヒト達は『出来ない相手をフォローする』という向き合い方だというのも知りました
”肘をしっかりホールドすると良いよ”とか ”ここをしっかり握ってみて”とか 一緒になって考えてくれたり何度も練習して見せてくれたりする優しさに触れて 彼等の男前度も5割増しに見えたりして
自分が困った立場になった時に 相手の外側だけでない内面を見ることが出来るのも再認識しました
アメリカ人って(女性は割ときついですが) 男性はほんとに優しいなといつも感じます
今日は”君は練習する必要ないくらいよく出来てるよ”と褒めてくれたヒトもいて そんな言葉も嬉しかったり
出来ない日の中に発見もあれば 楽しい日の中にも喜びもあり 好きで頑張ることがあるのは幸せです
~おまけ画像 目の前でどんぐりを食べてたリス~
どんぐりの食べ方を見せるからね
こうでしょ こうしてー
歯でまわりの かたい皮は剥いてー
ぽろんと中身だけにしてー
このように↑ 殻は横に除けて 中身だけ食べると胃痛にならないんだよ わかるー?
NYのリスは人に警戒心がないのか こんなのんきな姿をゆっくりよく見せてくれます
上手に皮をむいていてかわいかったです