とっても気持ちがいい晴れの日に、ちょっと大きめのバイクで畑へ。

日曜の朝は車も少なくて快適なドライブです。

 

途中に大きな家が。
ああ、あの方の御殿なんですね。

トラックから何か降ろしてると思ったら鶏糞。
半分が運賃だとか。
鶏糞が安いのか運賃が高いのか。

明日からボカシ肥料作りです。

先日蒔いたきゅうりの芽が出ました。

直播なのであちこちに欠株がありますが、補植用の種もまいてあるので大丈夫。

ロータリーハローに撒き付いた草の根を取ります。
これは日本でも同じ。新しい畑は仕方がありません。

次は何を蒔くんだっけ。

一方こちらは生姜畑。

最初に蒔いたところは芽が出てきました。

次に行く頃には全部出ているはず。

楽しみです。

途中で見かけた土管栽培。

カンボジアのレモン?
高級な品種だとか。

家のそばで発見したこれ。

生姜?

もしかしたらミョウガ?

この次行ったときに株を分けてもらう事にしました。

ご機嫌で帰ろうと思ったのに・・・・・
30分放置した後、何事もなかったかのようにスタート。

何だったんでしょうか。

いつもより遅めのプノンペン到着。

で、いつものココ。
仕事のあとの一杯はまた格別。

タクシーとバイクに乗っていただけで、歩いたのは1時間くらいだけどね。

水と日差し対策、堆肥や土壌改良剤でカンボジの農業は成り立ちます。

そのバランスと、土地選び。

最初にしっかり投資して、3年我慢すれば立派な農場が出来ます。

胡椒やマンゴーは3年から5年後に収穫が始まるので、実は農場のスタートはこの時点からスタートだと考えるべきなんでしょうね。

果樹も家畜も資産計上して償却費を計上してという会計原則がちゃんとあります。
物販業との大きな違いで、資金にゆとりがないと始められません。

家庭菜園の野菜はすぐに食べられますが、栽培した野菜の売り上げで生活する農家ってけっこう大変なんですよ。

 

 

 

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