ごきげんよう、皆様。黒薔薇です。

本日は昨日の記事の続きです。




出会いと言っても、"知った"という点ではあまりにも曖昧すぎました。

なぜならこのドラマは、そして彼は。

有名すぎたし、テレビ番組で数え切れないほどのパロディーがあります。


この2017年の今でも、何度あの音楽を、あの物まねを(笑)、見たことでしょう。

確かな感触がなくとも、『古畑任三郎』の名は知らず知らずのうちに脳に刻み込まれておりました。


ですからその出発点を見つけるのは至難の業。







そんな中初めて本編を見たのは、2016年の2月のこと。

深夜に地上波にて放送されると番組表で見つけて、録画をしたのであります。



その記念すべき初めて見た回は、

season2の1話「しゃべりすぎた男(ゲスト:明石家さんま)」

でした。

この回は今でも大好きですし、思い入れの深い回であります。本当に面白い。




さて。両親からとても面白いドラマだよ、と聞かされていた中の初見の感想は……。

覚えていないのです!

何をきっかけにドラマ本編を見るに至ったのかは、もはや忘却の彼方。

と同時に、初めて本編を見て何を思ったかすら覚えていないのです。。。




でもね、確かなことがあります。

私が初めて見た古畑さんは(OPは除外ね!)、

コンビニのハンバーガーのピクルスが一枚しか入ってなくて、本当は計五枚花びらのようにどこから食べてもピクルスに当たるようにしないとというクレームを店員に申し立てているシーン

ですよ。




何も覚えていなくても、

今私がここにいるということは、そんな古畑さんが好きだ!って思ったこと。

絶対どこかに惹かれない限り、全シリーズのうち9割を見た今の私はいないから。



昨日の記事で、"何が好きなのか"と書きましたが。

ドラマ全体も好きなのですが、何よりも古畑さんが大好きなんです。

likeじゃないですよ。Loveです。



時々かっこよき犯人に傾きながらも、古畑さんが大好きで突っ走ってきました。







これが古畑さんとの出会いです。

"古畑さん"は個人として、『古畑任三郎』はドラマとして表記しております。


もう少し出会いとなったさんまさんの回の思い出を書こうと思いましたが、

思い入れがありまくりなので別の機会に回します。



CSのフジテレビTWOにて、年始に古畑さんの再放送があると知って気分が高揚している黒薔薇卿でした。






*本日の詩*






凍愛、暖愛から「太陽は迎える、新たな時を、進化の日を」





via 黒薔薇卿の本棚




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