アトリエ 籠れ美

絵画制作、展覧会、美術書、趣味、その他日常の出来事について
平成27(2015)年5月4日より

お知らせ~第75週のカテゴリー

2016-10-02 06:12:15 | 随筆(日記、旅行)、お知らせ、こぼれ話
 来週の定期投稿(月、水、金)カテゴリーは「絵画制作記」「画材、技法、芸術論」「参考書、参考資料」の予定です。

 こぼれ話をいくつか

 母が夕食に作ってくれたオムレツに、今年の1月17日が賞味期限の使いかけのデルモンテ・トマトケチャップをかけて食べてみました。ケチャップの色がやや暗い赤茶色になっていて、しかも味はまろやかに変化している。一応お腹をこわすこともなく大丈夫でしたが、やはり母に捨ててもらうことにしました(当たり前か)。

 せっかくわが駅前に100円ショップのキャンドゥができたのに、今度は駅前の西友、只今改装中なのだが、こちらにも別の100円ショップが入るらしい(母が入手してきた情報)。こんな田舎で100円ショップが2軒もやっていけるとは到底思えず、どちらかが潰れるに違いない。確かに競争があった方がサービス向上にはいいが、それで共倒れにでもなったら目も当てられない。駅前に文房具屋がないからそれを当てにしているんだろうけど、果たしてどうなってしまうのか。

 わが家の玄関付近の物置の下にある穴で野良猫が子猫を3匹産んだらしい。この穴は昔飼っていた犬が掘ったもので、一時期、蛙の番いが棲みついていたこともあったのだが、まさか猫が潜って出産してしまうとは。
 その母猫は、産んだばかりの子猫を穴にほったらかしにして、わが家の玄関でのんびり寝そべっていたらしい。母からその話を聞いて私はネグレクト、つまりは育児放棄かと心配したが、翌朝には母猫も子猫もいなくなっていた。おそらくは母猫が子猫を連れてどこかへ行ったに違いなく、これにて一件落着。

 わがアルバイト先、さっぱりわからない。私の火曜と木曜の早出は突然終わりになった。つまりは9月末までの話だったらしい(そんな話は私は聞いていませんが)。一体どうなっているのだろう。絵を描く時間の捻出をどうしようかと考えていた矢先でもあり、とにかく元に戻って助かったというのが正直な気持ちです。

 そうこうしているうちに、今度はお世話になっている社員のMさんが突然の退職。妻子いるのに一体どうしたことか。何かあったのか。退職を知っていたのはごく一部の人だけのようで、当然私は何も知らず、呆然。お世話になりましたというお別れの言葉は、退職を知っていた年配のアルバイトの方に伝言という形で頼みました。直接本人には言わない方がいいと判断した次第。退職は残念ですが、仕方ない。

 先月、9月は台風に振り回されて、気づいたらもう10月になっていた。今月こそはじっくり腰を据えて過ごしたいと思っていますが、またしても台風が襲来するやもしれず、水不足解消と思いきや、今度は日照不足と、なかなか物事はうまく行かない。こういうときは、とにかく体調管理に努め、無理をせず、用心して過ごすしかない。風邪でも引いて寝込んでしまったらつまらない。私も気をつけます。皆さんもお気をつけください。


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