【読了記録】頑張らなければ、病気は治る | 電気技術者エクレアの資格取得日記

電気技術者エクレアの資格取得日記

地方在住の電気技術者です。現在は施設の電気設備管理及びリニューアル工事の設計・工事監理を担当。元電験一種受験生。スキマ時間を活用した資格試験勉強術や今までに合格した資格試験の体験記を中心に書いていきたいと思います。

最近読んだ本の紹介です。
 
 
ここ数年、足の病気を患っています。
生活に支障のあるレベルではないですが、当然ながら気になることであり、何かの助けになればと思って読みました。
 
テーマとしては『自分の病気を受け入れる(受容)』と『医師と患者との間の信頼を気付く』というところです。
この2つを満たしてようやく病気の治療が始まるといってもいいのではないでしょうか。
これだけで病気が改善されるわけではありませんが、これがないと何も始まらないと思います。
樺沢さんの長年の経験からの考えで、この2つが読んですっと頭に入りました。
 
まずは病気を受け入れることが治療のための第一歩だと思います。
今後、自分が大病に出会うという可能性もあるでしょうが、この気持ちを忘れずにいたいと思います。