最近読んだ本の紹介です。
ここ数年、足の病気を患っています。
生活に支障のあるレベルではないですが、当然ながら気になることであり、何かの助けになればと思って読みました。
テーマとしては『自分の病気を受け入れる(受容)』と『医師と患者との間の信頼を気付く』というところです。
この2つを満たしてようやく病気の治療が始まるといってもいいのではないでしょうか。
これだけで病気が改善されるわけではありませんが、これがないと何も始まらないと思います。
樺沢さんの長年の経験からの考えで、この2つが読んですっと頭に入りました。
まずは病気を受け入れることが治療のための第一歩だと思います。
今後、自分が大病に出会うという可能性もあるでしょうが、この気持ちを忘れずにいたいと思います。