コレも一種の放置プレーか… | こいすてふ…不倫迷路

こいすてふ…不倫迷路

まさかの不倫 あろうことかどハマリ
シアワセ(もちろん)来たらず
ピリオド打ち…切ろうともがき中

断ち切るためのアウトプット       As Far As I Remember…

社長さんが旅行から帰ってきました。
最早恒例の、数家族集まっての例のアレです。
えぇ、また、行ってたんですねぇ。
(今回は比較的短期間でしたけど)

イヤね、もういいんです…良いのです。
行って来ればいいのですへんっ!
今回はワタクシ、鉄の精神で乗り切りましたわ。
見ざる言わざる聞かざる…と唱え続けておりましたわ!

ひたすらおとなしく耐え忍んでいた私へのご褒美なのか汗
今回は社長さん、イケてるお土産を持って帰って来てくれました。

アロマオイル
しかもとってもいい香り匂い

社「なぁ、マッサージしてやるよ
私の肩やら腰やらは万年凝りっぱなし。
マッサージのオファーを以前からしてくれていたのですが。
ここにきてやっとチャンス到来ですにこ

そうと決まれば殿の行動は早い早い。
指令に従って軽くシャワーを浴びて出て来ると…寝室が見事に様変わり。
薄暗~くなってゆらゆらと揺らめいている…あ、キャンドルかキャンドル
そんなモノあったんだ。
そしてアロマのディフューザーもシュパシュパしています。

社「ホラひじり、早く早く!
オイルのボトルを手に上機嫌の社長さん。
社「ハイ、ココ寝て…バスタオルなんていらねぇよ
えー…マッパでやるの?
なんかちょっと恥ずかしいんですけど…。
でもお部屋もかなり暗いし、まぁいっか。

うつ伏せ&マッパで始まったマッサージ。
うぉ、結構力強いですなぁ社長さん。
そうか…私、男性にオイルマッサージしてもらうの初めてだ。
そりゃ女性にしてもらうよりパワフルだよな…手も大きいし。
そしてなかなかにそれがイイ感じですやったー♪

社「なんか…暗いな、やりづれぇ
そう言ってベッドサイドランプをパチパチ点灯…両サイド。
お部屋は一気に明るさを増しました。
えーー?
社「こっちのがイイや
イヤイヤ、明るすぎやしませんか。
恥ずかしいんですけど…汗

そんな些細なクレームはもちろん受け入れられることもなく。
マッサージは粛々と進みます。
社「どう?気持ちイイ?
うん、かなり。
社長さん、意外にもお上手ですへぇ~

ちょいちょい、微妙なフェザータッチを入れてきます…遊んでるなうふふ
お~い、性感のアレじゃないんだから…。
とは言いながらも、妙な感覚になってきつつある…のもまた事実Sweat+゜

パーツごとに揉み解してくれていた手が、今は背中全体を何度か滑っています。
あ、そろそろ終わりなのかな…?
と思ったら首筋にチュッとハート
ソレが背中、腰、オシリと降りてきて。
お、このままいたしちゃう?
ひじりちゃん、大歓迎っすよにゅふ

社「ハイ、おしまい
え…?うん。
社「ベッタベタだよ…もう一回シャワー浴びてきな
私「……
(勝手に)拍子抜けしてポケーっとしていた私を見て勘違いしたのか。
社「何、そんなに気持ちよかったんかい
私「…うん
えぇホントに、いろんな意味で。

あ、まだお礼言ってないじゃないの。
私「あの、ありがとう、気持ちよかった
と、あとは…。
私「今度は私がやろうか?
社「えぇ?イイよ俺オイルマッサージ好きじゃねぇし
あー、そういや昔そんなコト言ってたっけかね。
社「それにひじりマッサージ下手くそだし
私「…!!
そういえばソレも昔言われましたね…汗

あーあ、私だけムラムラしてるんですけど…。
なんか…悔しいなぁ!

じゃなくて。
社長さん、気持ちよかったよ。
ありがとうはぁと




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