ハダカだ…マッパだ
ウロウロしています。
なんか辺鄙な工場のようなところです。
とりあえずどこかに行かないと。
あ、なんと裏手にビタミンちゃんの家がありました!
庭に年下旦那がいます…ラッキー
よかった~、まわり込まずに直接入れたじゃない。
あ!でも私マッパなんだった
…イヤ、なぜか着ています。
黄色っぽいオレンジ色っぽいロンスカ履いてます。
あぁよかった、下だけは隠れたわ。
おねが~い、パジャマっぽいのでいいから貸して~~。
そんな夢を見て目覚めた、まだまだ寒い平日の朝
あぁ昨日洗濯しようと思ってたのにできなかったんだ。
どうしよう、何を着て行こう。
暖かインナー系の選択肢がもう…それに下着も。
まぁイイや、適当にボロイの着てくか。
うわぁ穴あいてるじゃん
この子たち、今シーズンで引退だな…。
ま、今日の所はコレで
見えなけりゃ適当でイイ
おひとりさまの得意技です。
あぁヤダわ、早くも板についてきちゃってるわ
本日は内勤…寒いから屋内仕事でラッキー。
いつも通りシーンとしているオフィス。
そこに突如、社長さんが現れました。
社「どもども~、お疲れ様!」
ガラリと空気が変わります…とまぁコレもいつも通り。
現状を軽くチーフエンジニアと確認して用事は済んだ模様です。
社「あ、原さん、コーヒー頂戴」
何とも厄介な仕事を増やして社長室へと去って行きました。
コーヒーを頼まれた時からイヤな予感はしてたのです。
持って行ったら社長室に2人きりになるじゃないの…。
そして予感は当たりました。
社「ねぇ、お願い。ちょっと手伝って」
私の手を取って導く先はもちろん…ジュニア、すでに半立ち。
社「あ、もう大きくなってきちった」
…今までのどこにそんな要素があったのか皆目わかりませんがね。
社「手でいいから」
よくもまぁ見え透いたウソを…。
社「すぐ終わっちゃうからちょっとだけ、な」
おーい前科者!説得力ありませんが
だがしかし。
相手が前科何犯だろうと私は逆らえないのです
何なんだろコレ、催眠術かなにか?
なんて言い訳してみたりして。
ハイ、お手てと…程なくお口で接待と相成りました。
接待させながらもあちこち触ってくる社長さん。
ブラの中、そして程なく手はパンツの中へ。
自分だけ気持ちよくなろうじゃなくて相手の事も…ってところはとても好ましい
が、今日はちょいと事情が違います。
私の下着、ヨレヨレの穴あきじゃなかったっけ…?
そんなの、見られるわけにはいきませぬ!
ってわなけで社長さん、ちょっとストップ!
社「何で?ひじりも気持ちよくなりたいだろ?」
イヤ、そりゃ気持ちイイ方がいいけど…今日はダメなの。
社「生理?」
あ…とその手があったか。
私「はい、そうです」
ススッと手は離れていきました。
危なかった…ホント良かったダメ下着で。
そういう事でもないとマジで断れない。
…イヤ断れてすらないか、実は
もしよろしければ… あなたのパワーを私にも
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ありがとぅ