商品のJANコードの違いに注意
今回は、商品のJANコード
違いに注意!というお話をします。
店舗で商品リサーチを行う際、
せどりすと等のスマホアプリで
商品のJANコードを読み取るか、
値札のポップについている
JANコードを読み取って
調査するのが一般的だと思います。
値札のポップのJANコードとは
これのことです。
特にビームを使っている人は、
この値札のJANコードを読み取る
ことが多いのではないでしょうか?
ほとんどの場合は、ポップから
JANコードを読み取ってリサーチ
する方法で問題ないのですが、
稀に、ポップには実際の商品の
JANコードと違う、間違ったJAN
コードが貼られていることがあります。
JANコードと実際の商品が違う場合
ポップに付いているJANコードで
読み取った商品なら利益が出るのに
購入して家に持って帰って出品
しようとしたら、実は違う商品
だった!
ということが起こり得ます。
商品が違っても、利益の取れる
商品であれば良いですが、
そうとも限りません。
こんなことになってしまった場合、
商品を返品しに店舗に行かねば
ならず、二度手間になってしまいます。
私も過去にこれをやってしまった
ことがありました。(>_<)
ポップは基本的に店員さんが
作成しているものなので、
たまに間違うこともあります。
そして、私のこれまでの経験上、
ビックカメラ系は特にこれが多い
気がします!
このようなJANコード間違いに
気づかないパターンに限らず、
よく値札や値付けを間違えている
ものを発見します。(^_^;
値札の管理が他店と比べると
甘いんでしょうね。
一般消費者からしたら、いい加減な
お店と捉えられかねませんが、
私たちからすると、実はそういう
弱点は好都合な場合もあります。
ただ、やはり気づかずに違う商品を
仕入れて帰ってしまうのは困って
しまうので、
ポップや値札で利益が出ると
思っても、商品購入時や購入後に
商品自体のJANコードを確認する
クセをつけるようにしましょう!
また、JANコードに限らず、
レジで商品の価格も間違えている
こともあるので、
購入時は必ず、商品チェックと
レシートの購入価格も合わせて
チェックするようにしましょうね!
今回は、商品のJANコード違いに
注意!というお話をさせていた
だきました。