いつも夢をありがとう。
いつも夢に向かう姿をありがとう。
夢には努力が必要です。
戦略も必要です。
苦労も伴います。
それが楽しいことだと教えてくれてありがとう。
生まれてきてくれてありがとう。
スケートをしてくれてありがとう。
(織田さんのお言葉を拝借しました。)
あなたがなんの心配もなく、大好きなスケートを続けられるような社会をプレゼントしたい。
あなたが望む試合に当たり前に出られるような社会でありますように。
私は小さな「ひとり」です。
政治家でもなければどこかの組織の役員でもありません。
どこかの国のスポーツ団体やIOCに意見できる立場でもない。
いまだ意見が定まってもいない。
真面目に逃げることなく、自分の体と心に向き合って努力を続ける人たち。
彼らがなんの心配もなく、その競技に参加できますように。
そして国旗を背負うことができますように。
そんな社会を作るのは政治家でもなく、ひと握りの偉い人たちでもなく、小さな「ひとり」の集積なのかもしれません。
そんな社会でありますように。