おはこんばんにちは!
アンチ競技派であり、ソーシャル派、
社交ダンス界のマイノリティ
誰シャコ@dare_shakoです。


どんな事でも勝敗を分けるシーンは

多々ありますね。


私が印象に残っているのは

5年も前の話ですが、

東京オリンピックが決まった瞬間、

何故かこれが頭によぎります。

『TOKYO!』って言われた瞬間、

日本の方々は一斉に

『やったー!』と声を上げて喜んで

いましたが、その一方で

がっくりきている他国の方々

たくさんいました。


武道においては、

敗者の前で喜ぶ姿を見せるのは

ご法度とされていて、

敗者に対する配慮がない

と言う理由から失格になる

競技さえあります。


イチローも大記録を打ち立てた時ですら

ガッツポーズはとりませんでした。

剣道においてはガッツポーズなんて

とったら失格になってしまいますし、

相撲では指導が入りますね。

相撲ですとまさに今、

倒れている人がいるのに

ガッツポーズは、やはり

配慮がなさすぎですもんね。


これらガッツポーズなどは、

敗れた者からすると

勝者から下に見られた気分になる

のではないでしょうか。



その場だけに限らず、

勝者が敗者を下に見る行為は

決して褒められたものでは

ありません。


相手を下に見る事がある趣味って

良い環境とはとても言えませんよね。

社交ダンス界にも

上位ランクが下位ランクを下にみたり

そう言う発言をしたりする風潮があります。

プロでもアマでもありますし、

競技にかぎらず普通のダンス愛好家の中でも

そう言った環境は大いに存在しています。


誰シャコからすると

こんな荒んだ環境の趣味を

大手を振るって宣伝する気には

とてもなりません。


社交ダンスの世界に、

勝ったの敗れただのなんて

不要のものだと思います。

上も下もない、左右の関係、

そしてみんなにとっていい環境を

作り上げないと未来はないと思いますよ。

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