おはこんばんにちは！
アンチ競技派であり、ソーシャル派、
社交ダンス界のマイノリティ
誰シャコ@dare_shakoです。
リボンさんが廻ってくるお店では
自分の番が何の種目か
わからないものです。
最近はラテンよりモダンを踊りたい人が
多く、ラテンを少なくしている所が
多くありますが、それでも
最低4曲に1曲くらいはラテンが
かかるようにしている所が
大半だと思います。
そんなお店に満員御礼の日に行って、
待ち時間が長い挙句に
やっとこさ、お目当てのリボンさんが
廻って来たがラテンだった。。
大体25%の確率ですから
当たる事は当たりますね。
そんな時、駄々をこねて
『モダンにして！』
と言う人もいます。
リボンさん側からすると
それやると4人先の人がズレて
ラテンになってしまうでしょ。
それで4人先の人もラテンにして！
と言ってこられたら、
全員の待ち時間がどんどん長くなる訳です。
気持ちはわかるんですけどね。
我慢して踊ってほしいものです。
逆にリボン側は
どんな心情でいるのか？
と言うと、文句言わずに
『あなたなら何でもいいのよ』
と言ってくれる人が神に思えてくる。
そしてそんな人程踊りやすい人が多く
実はリボンさんもモダンが踊りたいと
思っている人が非常に多いです。
リボンさんもそんな人にラテンが
当たりそうになると、
どうせだからモダンが踊りたいと
思って、ラテンがかかったとたん、
『ごめん。ちょっと休ませて』とか言って
ズラしたりする事もあるようです。
それも他のお客さんにバレないように
さりげなく。
結局何の種目に当たっても
気持ち良く踊ってくれる人って
余裕が違うんでしょうね。
満たされた踊りをしているのでしょう。
そんな人はリボンさんから
好かれる人だと思いますよ。
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