半歩前へⅡ さんより以下転載です
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こんなに被曝していた東京! 被ばく限度100倍!!
 知らなかったとはいえひどい話だ。東電はどうして本当のことを言わなかったのだ。なぜ事実を隠蔽し続けたのか? 
 これでやっと分かった。当時の社長、清水や会長の勝俣が日本を脱出して、家族を引き連れ海外に高飛びしたのが。
 あまりにひどすぎるのではないか。日本に残された私たちはどうなるのか?逃げる前に東電フクイチの原発を止めてから行ってくれ。
 あそこから、今も放射能が出続けではないか。放射能の蛇口をきちんと止めてからドバイでも、ロンドンでも好きなところへ行ってくれ。 
 東京での被ばく放射線量が「数週間で100ミリシーベルトかそれを超える」恐れがある。年間の被ばく限度100倍!!
 こんな恐ろしいことが起きたと共同通信の記事で今回初めて知った。
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 【ワシントン共同】オバマ米政権で科学技術政策を担当するホルドレン大統領補佐官が、東京電力福島第1原発事故の直後、放出された放射性物質の影響で、最悪の場合、東京での被ばく放射線量が「数週間で100ミリシーベルトかそれを超える」恐れがあるとの予測値を他の米高官らに示していたことが9日までに分かった。
 国務省が2月に公表したクリントン前国務長官の在任中の電子メールに含まれていた。
 100ミリシーベルトは一般の年間被ばく限度の100倍、同事故収束作業員の5年間の被ばく上限に当たる。