て、ラッパ飲み。「肉食おう!」が口癖だった。それに、口より先に拳が飛んだ。煙草と酒と焼き肉と暴力……。
放たれた獣のようにいつもピリピリと張り詰めていた神経。それらが彼の生命をすり減らしたのでしょう。しかし、だからこそ、あの凄絶な演技は永遠に人々の心をとらえて放さないのかもしれません。
・・・<抜粋終了>・・・
ジャーナリストのベンジャミン・フルフォード氏の本に書いてあったのですが、フルフォード氏の知り合いのやくざ稼業の人の食生活は、パーフェクトに松田優作さんと同じだそうです。
口に入れるものは、酒か肉だけなんだそうです。
たぶん、やくざ稼業の人は短命の人が多いんだろうなと思います。
というか、やくざ稼業の人が禅僧のような一汁一菜なんて想像もできないことです。パッと咲いてパッと散るという人生を、本人が選んだということでしょう。
私たちは小さい頃から、3食きちんと食べるように指導されてきました。
特に朝食を抜かないことが大事だと言われ続けてきました。
1日1食が健康に良くて長生きするなんて、長年私たち刷り込まれた教えとは真反対です。少食・断食が健康に良いという話を初めて聞いた方は、大いに混乱されていることと思います。
当HPを以前から読まれている方はご存じだと思いますが、一応少食・断食が健康に良いということはすでに動物実験等で証明されている事実だということを確認したいと思います。
・・・<『やってみました! 1日1食』、p99~p101から抜粋開始>・・・
1日1食、ガンも防ぎ、ボケも防ぐ
〇3食ではキッチリ、ガンになる!?
1日1~2食にするだけで、ガンも大幅に防ぐことができます。
「実験動物(ラットなど)をカロリー無制限(ェサと水を無制限)で育てると、2年間で急激に体重が増加し、老化が急速に進行し、老化関連の疾患が始まり老衰する」
これは、1998年10月、米バージニア州で開催された「抗齢学会」での報告です。
そこで注目すべきは25~40%のカロリー制限でも、老化、肥満、ガン、糖尿病、冠状動脈疾患の予防に大きな効果があることが証明されたことです。
「40%削減(腹六分)では、より劇的な効果が現れた」「中程度のカロリー制限(20~30%減)でも、生存率を大きく延ばした」「慢性疾患の発生を遅らせた」(同報告)
また、少食がガン予防と治療に、極めて有効であることも立証されています
①ある種の腫瘍発生を遅らせることが判明した。
②短時間「断食」と「給餌」を繰り返すと肝臓ガンの進行を止める。
③脳下垂体や乳房の腫瘍発生を遅らせた。
④発ガン率は46%から13%に低下した(マウス実験)。
同様の実験は、他にもあります。フィラデルフィアのガン研究所のネズミを使った実験報告でも、「高タンパク・高カロリー」群の発ガン率は29.5%。それに対して、「低タンパク・低カロリー」群の発ガン率は8.6%と3分の1以下です。高栄養なほど、高発ガン率を示すのです。
1日しっかり3食食べている人は、ガンへの最短距離を走っていることになります。政府(厚労省)が「1日キッチリ3食食べましょう!」と指導しているのは「キッチリ、ガンになりましょう!」と呼びかけているのと同じです。
〇食べない年寄りほど頭は冴える
さらに、少食はボケ(認知症)などの予防にも劇的効果を発揮します。
「実験中の老化したラットの摂取カロリーを40%に減らすと、パーキンソン病や老化によって減少する脳内ドーパミン受容体の量が、どんどん増加し、学習能力も高まった」(米国立老化研究所、D・イングラム博士)
つまり、1日1食の年寄りほど、頭は冴えることになります。
さらに、おまけがあります。
「また、過食により増加するガン、腎臓障害も減少して、寿命も40%延びた」(同博士)
・・・<抜粋終了>・・・
次に紹介するのは、私も知らなかった事実です。
少食を毎日同じ量で実践する方がよいのか、それとも満腹と飢餓を交互に繰り返す方がよいのかというテーマです。
頭だけで考えるだけでは、毎日同じ量を食べる方が生活の乱れがないのだから、健康に良さそうだと思ってしまいます。
しかし実際は違うというのです。
これは私も意外でした。
・・・<『やってみました! 1日1食』、p102~pから抜粋開始>・・・
〇食べたり食べなかったりは、いいの? 悪いの?
私は、友人との旅行などでは、3食食べることもあります。
沖ヨガの沖先生(前出)もこう言っておられます。
「肉は邪食だ。しかし、ワジも時には焼き肉を食う。食事には栄養以外に、交友を保つ面もあるからだ」
ナルホド……と思いました。そこで、私も仲間との交遊を優先することにしたのです。
しかし、旧友との旅行で3食食べると、さすがにお腹が重たくなります。食べ過ぎた翌日は、1日断食して、体調を元に戻します。
「食べたり、食べなかったりするのは、身体に悪いんじゃない?」
そう心配して忠告してくれる人もいます。しかし、自然界では野生動物は、エサにありつくことなど毎日あるわけではないし、食べたり、食べなかったり。それも自然じゃないのかな? と思っていました。
〇「摂食」「断食」の繰り返しがベスト
それを裏づける面白い報告があります。
米国国立老化研究所(NIA)のM・マットソン博士の研究です。
博士は「少食」でも、どのような食べ方がもっとも健康維持に役立つかを確認するため、次のような実験を行なったのです。
A:好きなだけ食べさせたグループ
B:毎回の摂取カロリーを60%に抑えたグループ
C:1日ごとに食べさせ、翌日に断食させたグループ
経過観察の結果、Cグループのラットが一番長生きし、体重も減らず、一番健康、しかも脳は老化による損傷が少なく、アルツハイマー病やパーキンソン病になる率も少なかったのです。「食べる」(摂食)、「食べない」(断食)の繰り返しが、もっとも少食効果が上がったのです。
つまり、満足感の剌激と、空腹感の刺激が、繰り返されることが大切なのでしょう。
〇1日おきに断食した老人たち
それを証明するデータもあります。
「スペインの養老院で、1800キロカロリーの食事を毎日与えたグループと、1日おきに断食させたグループを比べたら、1日おきに断食した老人たちが、圧倒的に長生きした」(『ファルマシア』1988年 No.24)
ここでも、「満足→空腹」の刺激の繰り返しリズムが、生命力を活性化しているのです。1日1食の場合も、朝昼抜いた空腹感と夕食の満足感のリズムで、同じことがいえそうです。
言い換えると「空腹感」(飢餓刺激)が、いかに生命を活かす重要な剌激であるかがわかります。空腹刺激こそ、全身60兆の細胞を活性化させ、器官・臓器を躍動させるのです。
長寿遺伝子がスイッチ・オンになるのも、その生命賦活の一環です。3食漫然と食べ続けて、空腹刺激がなくなる。すると、生命力のスイッチも錆びついてしまうのです。
それは、断食すると生殖能力が旺盛になることからもわかります。ファスティングすると、中高年男性でも、いわゆる”朝立ち”が蘇ることに驚きます。飢餓感が性能力と性欲を昂進するのです。夫婦で断食すれば、子宝に恵まれやすくなるのも当然です。
それにしても、日本の病院や老人ホームの給食は、まるで逆のことをやっています。
「3食キチンと食べなさい」と、介護士は食欲のない老人の口に押し込みます。「食べたくない」のは身体が生き残るために拒絶しているのです。そこに、無理やり詰め込むことは「早く死ね!」と言っているに等しい。彼らは「食べさせない」のは老人虐待だといいますが、「無理に食べさせる」ことこそ老人虐待なのです。
・・・<抜粋終了>・・・
私の知り合いで、健康に大きな問題を抱えている女性がいました。
私は、「断食は無理でも、少食を実践してみたら?」とアドバイスしたことがあります。でもその答えは、「食べるのを我慢するのは無理! それ以外なら何でもやるけど、食べるのだけは無理!」でした。
たしかに人生の楽しみの重要な部分を占める食を断念するというのは、大変な覚悟がいると思います。
それはわかるのですが、全く食べないわけではなくて、今の量をちょっと減らしてみるというのはけっしてできないことではないと思うのです。
私は少食・断食が健康に良いという事実を知るずっと前から1日2食でした。
朝食を食べないのですが、それは朝食を食べない方が身体の調子が良いことを体感的に知ったからです。いくら私が貧乏だと言っても、食費を浮かすために朝食を食べなかったわけではありませんでした。
ですから私は1日2食ですが、これから昼食を時々抜くようにしようと思っています。それに慣れたら、最終ゴールである1日1食にもっていこうと思っています。
1日3食食べている人が、いきなり1日1食はハードルが高いはずです。それなら徐々に食事量を減らすというのは、けっこう現実的な手だと思います。
(2014年9月13日)
<転載終了>
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1.名無し
41日3食のデマを広めたのは、エジソンらしいね。(¬з¬)電子レンジが売れないから、エジソンが3食を広めたらしいね。
2014年09月14日 10:24
2.名無し
私の祖父母はどちらも自立して90超えなんで、一日三食でも量や質を考えればそれで大丈夫だと思ってます。
生活のリズムや子供への教育、文化、社会性を踏まえると徹底した健康志向はそれ等を無視するものとなりますが、あくまで本人の自由でしょうね。
食事量は、ある程度年をとると身体の方が多いとちゃんと教えてきます。
私は今は内容的には二食ですが、子供は三食にし、三食の時間はテーブルにはついています。
年齢によって段階的に変えていけばいいだけだと思ってます。
2014年09月14日 10:38
3.南天
食べろ食べろよは
多国籍牛肉業の金貸しロックふぇらでしょう。たくさん喰わせて成人病よ増えろ増えろをマスゴミが食事番組を五萬と作り上げ。挙げ句スィーツで砂糖どっさり(笑)人口削減。
小食が懸命です。成人病も寄って来ない。
キムさんちの正恩さんは御幼少のころからご馳走漬けで今30でも病気の百貨店らしい。
栄養学・薬学・医学・教育・法学・経済等々
アイツラら金貸しユダが作ったものだから疑うが良い。
1日何カロリーとかビタミンA何ミリグラムとか眉唾?
1日一食主義で
栄養がまんべんなく採れそうもなくて
栄養学その物が変なのでは?何かしら食べてればイイのでは?厚生労働省なんて ユダヤさまの言いなりだから。ワクチン打て打てで分かります。
2014年09月14日 14:56
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放たれた獣のようにいつもピリピリと張り詰めていた神経。それらが彼の生命をすり減らしたのでしょう。しかし、だからこそ、あの凄絶な演技は永遠に人々の心をとらえて放さないのかもしれません。
・・・<抜粋終了>・・・
ジャーナリストのベンジャミン・フルフォード氏の本に書いてあったのですが、フルフォード氏の知り合いのやくざ稼業の人の食生活は、パーフェクトに松田優作さんと同じだそうです。
口に入れるものは、酒か肉だけなんだそうです。
たぶん、やくざ稼業の人は短命の人が多いんだろうなと思います。
というか、やくざ稼業の人が禅僧のような一汁一菜なんて想像もできないことです。パッと咲いてパッと散るという人生を、本人が選んだということでしょう。
私たちは小さい頃から、3食きちんと食べるように指導されてきました。
特に朝食を抜かないことが大事だと言われ続けてきました。
1日1食が健康に良くて長生きするなんて、長年私たち刷り込まれた教えとは真反対です。少食・断食が健康に良いという話を初めて聞いた方は、大いに混乱されていることと思います。
当HPを以前から読まれている方はご存じだと思いますが、一応少食・断食が健康に良いということはすでに動物実験等で証明されている事実だということを確認したいと思います。
・・・<『やってみました! 1日1食』、p99~p101から抜粋開始>・・・
1日1食、ガンも防ぎ、ボケも防ぐ
〇3食ではキッチリ、ガンになる!?
1日1~2食にするだけで、ガンも大幅に防ぐことができます。
「実験動物(ラットなど)をカロリー無制限(ェサと水を無制限)で育てると、2年間で急激に体重が増加し、老化が急速に進行し、老化関連の疾患が始まり老衰する」
これは、1998年10月、米バージニア州で開催された「抗齢学会」での報告です。
そこで注目すべきは25~40%のカロリー制限でも、老化、肥満、ガン、糖尿病、冠状動脈疾患の予防に大きな効果があることが証明されたことです。
「40%削減(腹六分)では、より劇的な効果が現れた」「中程度のカロリー制限(20~30%減)でも、生存率を大きく延ばした」「慢性疾患の発生を遅らせた」(同報告)
また、少食がガン予防と治療に、極めて有効であることも立証されています
①ある種の腫瘍発生を遅らせることが判明した。
②短時間「断食」と「給餌」を繰り返すと肝臓ガンの進行を止める。
③脳下垂体や乳房の腫瘍発生を遅らせた。
④発ガン率は46%から13%に低下した(マウス実験)。
同様の実験は、他にもあります。フィラデルフィアのガン研究所のネズミを使った実験報告でも、「高タンパク・高カロリー」群の発ガン率は29.5%。それに対して、「低タンパク・低カロリー」群の発ガン率は8.6%と3分の1以下です。高栄養なほど、高発ガン率を示すのです。
1日しっかり3食食べている人は、ガンへの最短距離を走っていることになります。政府(厚労省)が「1日キッチリ3食食べましょう!」と指導しているのは「キッチリ、ガンになりましょう!」と呼びかけているのと同じです。
〇食べない年寄りほど頭は冴える
さらに、少食はボケ(認知症)などの予防にも劇的効果を発揮します。
「実験中の老化したラットの摂取カロリーを40%に減らすと、パーキンソン病や老化によって減少する脳内ドーパミン受容体の量が、どんどん増加し、学習能力も高まった」(米国立老化研究所、D・イングラム博士)
つまり、1日1食の年寄りほど、頭は冴えることになります。
さらに、おまけがあります。
「また、過食により増加するガン、腎臓障害も減少して、寿命も40%延びた」(同博士)
・・・<抜粋終了>・・・
次に紹介するのは、私も知らなかった事実です。
少食を毎日同じ量で実践する方がよいのか、それとも満腹と飢餓を交互に繰り返す方がよいのかというテーマです。
頭だけで考えるだけでは、毎日同じ量を食べる方が生活の乱れがないのだから、健康に良さそうだと思ってしまいます。
しかし実際は違うというのです。
これは私も意外でした。
・・・<『やってみました! 1日1食』、p102~pから抜粋開始>・・・
〇食べたり食べなかったりは、いいの? 悪いの?
私は、友人との旅行などでは、3食食べることもあります。
沖ヨガの沖先生(前出)もこう言っておられます。
「肉は邪食だ。しかし、ワジも時には焼き肉を食う。食事には栄養以外に、交友を保つ面もあるからだ」
ナルホド……と思いました。そこで、私も仲間との交遊を優先することにしたのです。
しかし、旧友との旅行で3食食べると、さすがにお腹が重たくなります。食べ過ぎた翌日は、1日断食して、体調を元に戻します。
「食べたり、食べなかったりするのは、身体に悪いんじゃない?」
そう心配して忠告してくれる人もいます。しかし、自然界では野生動物は、エサにありつくことなど毎日あるわけではないし、食べたり、食べなかったり。それも自然じゃないのかな? と思っていました。
〇「摂食」「断食」の繰り返しがベスト
それを裏づける面白い報告があります。
米国国立老化研究所(NIA)のM・マットソン博士の研究です。
博士は「少食」でも、どのような食べ方がもっとも健康維持に役立つかを確認するため、次のような実験を行なったのです。
A:好きなだけ食べさせたグループ
B:毎回の摂取カロリーを60%に抑えたグループ
C:1日ごとに食べさせ、翌日に断食させたグループ
経過観察の結果、Cグループのラットが一番長生きし、体重も減らず、一番健康、しかも脳は老化による損傷が少なく、アルツハイマー病やパーキンソン病になる率も少なかったのです。「食べる」(摂食)、「食べない」(断食)の繰り返しが、もっとも少食効果が上がったのです。
つまり、満足感の剌激と、空腹感の刺激が、繰り返されることが大切なのでしょう。
〇1日おきに断食した老人たち
それを証明するデータもあります。
「スペインの養老院で、1800キロカロリーの食事を毎日与えたグループと、1日おきに断食させたグループを比べたら、1日おきに断食した老人たちが、圧倒的に長生きした」(『ファルマシア』1988年 No.24)
ここでも、「満足→空腹」の刺激の繰り返しリズムが、生命力を活性化しているのです。1日1食の場合も、朝昼抜いた空腹感と夕食の満足感のリズムで、同じことがいえそうです。
言い換えると「空腹感」(飢餓刺激)が、いかに生命を活かす重要な剌激であるかがわかります。空腹刺激こそ、全身60兆の細胞を活性化させ、器官・臓器を躍動させるのです。
長寿遺伝子がスイッチ・オンになるのも、その生命賦活の一環です。3食漫然と食べ続けて、空腹刺激がなくなる。すると、生命力のスイッチも錆びついてしまうのです。
それは、断食すると生殖能力が旺盛になることからもわかります。ファスティングすると、中高年男性でも、いわゆる”朝立ち”が蘇ることに驚きます。飢餓感が性能力と性欲を昂進するのです。夫婦で断食すれば、子宝に恵まれやすくなるのも当然です。
それにしても、日本の病院や老人ホームの給食は、まるで逆のことをやっています。
「3食キチンと食べなさい」と、介護士は食欲のない老人の口に押し込みます。「食べたくない」のは身体が生き残るために拒絶しているのです。そこに、無理やり詰め込むことは「早く死ね!」と言っているに等しい。彼らは「食べさせない」のは老人虐待だといいますが、「無理に食べさせる」ことこそ老人虐待なのです。
・・・<抜粋終了>・・・
私の知り合いで、健康に大きな問題を抱えている女性がいました。
私は、「断食は無理でも、少食を実践してみたら?」とアドバイスしたことがあります。でもその答えは、「食べるのを我慢するのは無理! それ以外なら何でもやるけど、食べるのだけは無理!」でした。
たしかに人生の楽しみの重要な部分を占める食を断念するというのは、大変な覚悟がいると思います。
それはわかるのですが、全く食べないわけではなくて、今の量をちょっと減らしてみるというのはけっしてできないことではないと思うのです。
私は少食・断食が健康に良いという事実を知るずっと前から1日2食でした。
朝食を食べないのですが、それは朝食を食べない方が身体の調子が良いことを体感的に知ったからです。いくら私が貧乏だと言っても、食費を浮かすために朝食を食べなかったわけではありませんでした。
ですから私は1日2食ですが、これから昼食を時々抜くようにしようと思っています。それに慣れたら、最終ゴールである1日1食にもっていこうと思っています。
1日3食食べている人が、いきなり1日1食はハードルが高いはずです。それなら徐々に食事量を減らすというのは、けっこう現実的な手だと思います。
(2014年9月13日)
<転載終了>
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41日3食のデマを広めたのは、エジソンらしいね。(¬з¬)電子レンジが売れないから、エジソンが3食を広めたらしいね。
2014年09月14日 10:24
2.名無し
私の祖父母はどちらも自立して90超えなんで、一日三食でも量や質を考えればそれで大丈夫だと思ってます。
生活のリズムや子供への教育、文化、社会性を踏まえると徹底した健康志向はそれ等を無視するものとなりますが、あくまで本人の自由でしょうね。
食事量は、ある程度年をとると身体の方が多いとちゃんと教えてきます。
私は今は内容的には二食ですが、子供は三食にし、三食の時間はテーブルにはついています。
年齢によって段階的に変えていけばいいだけだと思ってます。
2014年09月14日 10:38
3.南天
食べろ食べろよは
多国籍牛肉業の金貸しロックふぇらでしょう。たくさん喰わせて成人病よ増えろ増えろをマスゴミが食事番組を五萬と作り上げ。挙げ句スィーツで砂糖どっさり(笑)人口削減。
小食が懸命です。成人病も寄って来ない。
キムさんちの正恩さんは御幼少のころからご馳走漬けで今30でも病気の百貨店らしい。
栄養学・薬学・医学・教育・法学・経済等々
アイツラら金貸しユダが作ったものだから疑うが良い。
1日何カロリーとかビタミンA何ミリグラムとか眉唾?
1日一食主義で
栄養がまんべんなく採れそうもなくて
栄養学その物が変なのでは?何かしら食べてればイイのでは?厚生労働省なんて ユダヤさまの言いなりだから。ワクチン打て打てで分かります。
2014年09月14日 14:56
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