おはようございます
うれしがりこです
 
 
先日学生時代の同級生に
ひっさしぶりに会いました
懐かしかったー
 
 
 
彼女と最初に会ったのは
今のRさんと一緒
16歳でした
 
そうそう
私にもそんな時代があったのよ
 
楽しかったな
高校生活
 
あの頃の面影をひっそり残しつつも
お互い老けたわね〜
しょっちゅう連絡とってるわけではないけど
長い付き合いになりました
 
 
そして彼女もシングルマザー
大先輩なんです
 
ひとり息子は大学生になりました
 
いろいろ話が弾む中
なるほどーと膝を叩く
お話がたくさんありました
 
その一つが
 
緊急用口座
 
自分になにかあった時用
 
なにかというのは
ズバリ「死」です
 
いやぁまさかと思うけど
いつどんなことが起こるかわかりませんからね
 
彼女はすでにご両親を見送って
しっかり喪主を務めた経験があり
そこからの経験談です
 
死亡が伝わると
あっ!という間に
故人の口座は凍結され
お金の出し入れが出来なくなるんですよね
それは親でも
子でも誰でも不可
 
 
葬式は待ってくれない
それで彼女は大変だったらしい
 
そう考えると
彼女と息子さんの場合
ご両親も亡くなってるため
息子さんは頼る身内がなく
遠い親戚とかはいるとしても
とりあえずは
息子さんがなんとかしなきゃ
 
お葬式とか
モロモロの諸経費が
払えない事態は可哀想
 
なので
18歳になった時に
もしもの時のために
息子さん名義の口座を作ったそうです
 
そこに少しづつながら
お金を貯めてるんですって
 
そーかー
そんなことも考えなきゃなのね
 
と言っても
今は銀行口座って
簡単には作れないんてすよね
 
去年、高校の授業料の
引落口座開設のために訪れた銀行で
娘名義で作ろうと思ったら
 
「高校生なら
ご本人で開設いただきたい」と
断られちゃいまして
 
 
そーかー
いつまでも親の庇護下の
ひよ子ちゃんじゃないんだわと
目からウロコが落ちましたこと
思い出しました
 
なので
娘ちゃん名義の口座作るって言っても
本人に行ってもらわねばいけませんね
 
いろいろ考えさせられました
 
 
 
 

 
星下いつもありがとございます星上
 


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