馬券を極めて自由になりたい

馬券を極めて自由になりたい

【波平の注目馬】
中央競馬全レースの中から厳選狙い馬をピック。無駄なレースに手を出さない者が最後は勝つ!?


Amebaでブログを始めよう!

長らくお世話になったアメブロさんに別れを告げて独自ドメインのワードプレスを使ってブログを始めることにした。

 

こちらでは気付けば1000人以上のフォロワーさんがついてくれて競馬ランキング部門でも毎週末ごとに1位に押し上げてもらうようにもなった。

 

まだワードプレスが不慣れなこともあるが、あちらで更新を進める上でこちらの更新の楽さ加減が身にしみている。

 

ワードプレスの方は数日前からポツポツと更新はしているものの、まだツイッターとの関連付けやらリンクの設定やら未完の状態で、本来ではればきちんと整えてから引っ越そうとも思ったのだが、そうしているとまたアメブロの楽さに甘えてしまいそうなので、見切り発車でも動き出し、更新していきながらブログと共に自分も成長させていけばいっかとなった。

 

引っ越す理由としては、競馬以外のことも記事にしたいことと、アフィリエイトやグーグルアドセンスといったことにもチャレンジしたいというのが正直なところ。その辺のことは向こうのブログの最初の記事でも記したのでここではあえて触れないけども。もちろん向こうのブログでも主軸となるのは毎週末の狙い馬なのでご安心あれ。

 

ちゅうわけで、アラフィフ男が不慣れなワードプレスやらSNSの世界でどう成長していけるかを見守るつもりで、向こうもブックマークに入れてもらえたら嬉しいです。

 

突発的に向こうのブログでおかしなことがない限り、こちらのブログは今回が最後の更新になりそうです。

 

ではでは。

 

新しいブログはこちら

 

マイルCSの本命馬は当初からこのレースを目標としてきた馬から選ぶことにした。どの馬もそうといえばそうなのだが、能力でオミットされる馬はそもそも除くし、あえて人気薄から行くレースでもないと思うので、オッズ的に3強体制を形成している馬から本命を選ぶことに。

 

すなわちダノンプレミアム、ダノンキングリー、インディチャンプからの軸選びとなるのだが、フレッシュな時こそ走るダノンプレミアム(厩舎の仕上げの特性上も)よりは、毎日王冠を圧勝し、天皇賞に王手をかけながらそこをスキップしてマイルCSに挑んできたダノンキングリー、ハナから天皇賞など歯牙にもかけていないインディチャンプの方が勝負度合いは強いと考えるのは当然の話。

 

それでもダノンプレミアムの能力が断然と考えればこちらが本命でもいいのだが、この馬は2歳時がピークで、当時の神格化されるほどの強さを今は宿していないとみている。

 

さらに天皇賞で強すぎるアーモンドアイ相手にがっぷり四つで挑んだ後のレース。アーモンドアイに敗れた過去の2着馬の末路をご存知だろうか?(調べりゃ分かるが)

 

重賞ではツヅミモン、ラッキーライラック、リリーノーブル、ミッキーチャーム、キセキが該当するが、アーモンドアイの2着したほどの強い馬が、その次のレースではいずれも3着にすら入れていない。リリーノーブルに至っては引退に追い込まれたほどだ。

 

まぁ、こう言いながらもこの理論には若干こじつけがあり、今回のダノンプレミアムは自身より格下のレースに出るのだから今までの馬とは違うだろと思うのもまた自然。

 

とはいえ、こうした不吉な事実があり、実際ダノンプレミアムの真の狙いはマイルCSではなく天皇賞だったはずと思えば、格下相手という優位性も相殺されてしまうと思う。その馬が一番人気となった今、私のポリシー的にこの馬を本命視する理由はない。

 

よって本命はダノンキングリーかインディチャンプかだが、迷った時は人気薄の方。馬券のセオリーを踏襲してインディチャンプを本命とした。

 

 

◎インディチャンプ
〔毎日王冠の負けっぷりはマイラーズCの再現のよう。伸びそうで伸びないあのもどかしさこそ、あくまでも前哨戦に徹した仕上げの賜物(?)。しかも負けっぷりがいい。いつにない先行策で前進気勢を引き出しながら今回のマイル戦に備える。安田記念とマイルCSがリンクしないことは重々承知。しかしインディチャンプ自身のこの舞台の走りは悪くない。デビュー2戦目で後のオークス4着馬レッドサクヤや現OPサウンドキアラらを子供扱いしたあの一戦で即座に重賞級と判断できたほどだ。前哨戦仕上げだったマイラーズCの敗戦は度外視できるし、決してこの舞台が合わない馬ではない。そもそも安田記念だってアーモンドアイがまともなら勝ってはいなかった。乗り替わりは痛いが、センスのいい馬だし、同じ父を持つオルフェーヴルの主戦だった池添騎手へのバトンタッチにも何かしらの縁を感じなくもない。まぁこの辺りはこじつけだが、いずれにしてもこの臨戦過程で通用しなければ仕方ないと諦めがつくというものだ〕

 

○ダノンキングリー
〔前述の通り天皇賞をスキップして確実に取れそうなG1に矛先を向けてきた。皐月賞3着、ダービー2着という実績は断然で、これはダノンプレミアムにもない素晴らしい戦歴。3歳馬とはいえ圧倒的格上馬の位置づけができ、こうした馬がマイル路線に回ってくれば本来は楽勝である。よってインディチャンプとは双璧の対抗といったところだが、この馬の場合は前走の勝ち方が派手すぎたことが逆に減点なのと(反動の懸念と人気になる分)、鞍上のノリさんが2週連続で重賞を勝っていることも流れ的には決して良いとは思えない。日本人騎手の3週連続があるのか?と。まぁ私的には勝たずとも3着にくればいいので、あまり問題ではないのだが。あとはこの枠での捌きがカギだが、脚さえあれば何とかなるだろう〕

 

△ペルシアンナイト
〔言っては悪いがイメージ的には賞味期限切れの印象だが、よくよく馬柱を検証すれば、新聞に載っている近5走だけ見ても、金鯱賞(ご存知の通り休み明けは走らない)、大阪杯(外枠の時点で終わり)、安田記念(致命的不利)、札幌記念(休み明けでも悪くない内容)、毎日王冠(苦手な瞬発力勝負の中、悪くはない内容)といった感じで、いずれも明確な敗戦の理由はある。この舞台は3歳時に勝ったぐらいでベストの舞台だし、ペースやトラックバイアスも前走から大幅好転。京都では2度の当レースを含め1-1-1-0。結果がどうなるかは知らんが、買う根拠と妙味は十分にある〕

 

△ダノンプレミアム
〔一目置くし当然買うが、本線ではないかなという位置づけ〕

 

×(穴)

アルアイン、マイスタイル、クリノガウディー、グァンチャーレ、レッドオルガ

 

 


おまけ(先に載せていなかったレース)


福島8
⑦サンサルドス
⑨ヒラボクメルロー
危険人気馬⑧ブラックハーデス

 

福島11
⑦ジョーダンキング
危険人気馬②ショーム

 

福島12
穴③アーヒラ
穴⑤シャインサンデー


京都1
アウトウッズ
危険人気馬⑭アサカディオネ

 

 


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あまり買いたいレースがないと言いながら、京都はそこそこ見解を頑張っちまった。自分的に見解って流すぎても読む気がしないし、短すぎても考察の意味をなさない感じがして、今の自分ぐらいがちょうどいいかなと思ってこのぐらいにしているんだよ(自画自賛かよ?笑)。

 

ほんとうはもっと思うところはいろいろとあるんだけど、細部まで書いてる時間もなければ、正直教えたくない部分や推奨理由としてふさわしくない面(主に風水w)などもあるし、長々と書いても読む人も疲れるだろうし。

 

だから何?

 

って話が最近多くなってきているな(笑)

 

とにかくあまり触手をそそられないレースに時間を割くなら、この更新を終えてとっととマイルCSの検討に取り掛かるわ。あばよ!(意味不明)

 

 

 

京都2
⑩ゴルトファルベン
〔土曜京都最終をぶっこぬいたプリティガメントと2週連続で併せ馬。当然遅れを取っているが、この馬自身の時計も及第点。上がりのしっかりしている馬で差しも利く今の馬場も合いそう〕
穴②ロジーナ
穴③マジックスピーチ
穴⑤ムジカ
※穴馬3頭は稽古、臨戦からの推奨

 

 

京都4
⑫オールザワールド
〔前走は内枠の利を生かせず終始ロスの大きな競馬。圧勝した勝ち馬は馬場のバイアスを味方にした感じもあったし、3着馬とはタイム差なしだから人気を裏切ったとはいえそこまで悪い内容ではなかった。臨戦的にも走れない番でもあったので個人的にも懐疑的にも見ていたので。今回は初戦で好内容を見せた条件に戻るし、臨戦過程も一転上昇。さほど稽古で目立つ馬ではないが、中2週でもしっかり2本追い切られているし、ここでルメール手配は勝負度合い高そう〕
穴③マンオブスピリット
〔デビュー前は凡庸な稽古ばかりで何一つ目立つところはなかったが、スミヨンを背にした今週の追い切りは終い重点とはいえ、叩かれての良化を示す終いの切れ味を発揮。ルーラーシップなら距離延長もプラスになりそうだし、フルーキーやルガールカルムの下という血統的背景も魅力〕
※当舞台のディープインパクトの複勝率は40%超。挙げた2頭はディープではないので、絡める相手は必然ディープ産駒に。

 

 

京都6
②ユキマツリ
〔10月末の段階でウッド5F65秒を計時。その後も順調に稽古を積まれ、今週は土曜の未勝利で2着した馬に大きく先着。森厩舎と並んで調教詐欺の多い西園厩舎だけに鵜呑みにはできないが、他のメンバーにもめぼしい馬はおらず、ここは初戦から動いてきそう。その分人気だろうけど〕

 

 

京都8
穴④タフチョイス
〔500万までは堅実派で2勝クラス初級初戦でも一番人気に推されたほど。その時は正直、鮫島良太が乗るこの休み明けの馬を一番人気に祭り上げるのはどうなの?と思ったものだが、そこから叩いて3戦目。前走も8着とはいえ0.4秒しか負けていないし、ビュイック騎乗と大幅鞍上強化ながら一番人気にはなりそうにもない今回こそ、馬券のセオリーとしては買う番では。稽古も古馬OPに先着するなど優秀〕
⑮シャドウハンター
〔前走は僅差の勝利だが勝ち切ったことに意義があり、この勝利で軌道に乗ってきそうな雰囲気もある。2走前にピアシックに完敗しているが、ああいった派手な追い込み馬は今回出走のゴッドバンブルビーともども過信は禁物。展開次第で出番なしというケースも十分考えられる。その点、本馬には先行力があり、徹底先行馬のいない今回はそれだけで優位性がある。ピアシックやゴッドバンブルビーの評価を下げているわけではないが、本馬の方が人気がないと想定して妙味を優先(本馬の方が人気が上だったらまた違う見立てとなるが)。〕

 

 

京都9
⑪ロードエクスプレス
〔軽い新潟1400mからタフな東京マイルはきつい臨戦。大敗も度外視したい。再び軽い京都に戻れば前進できるだろう〕

 

 

京都12
⑩シアーライン
〔叩きつつ良化するタイプで2戦目は1-1-0-1。休み明けの前走は流れに乗れず、これだけ後方から競馬を進めることになったことは過去に一度しかない。それだけに大きく崩れなかったのは地力強化の証と思えるし、この舞台の2走前の内容(無念の4着…)や中山実績を思えば右回りに変わるのも好転だろう。ルメール騎手も熟知しているし、今回は前進要素が多い〕
穴①スビールアスール
〔このクラスの実績もあるし、本来は逃げなくとも問題はない。ここ3戦は逃げにこだわり失速しているが、そもそも2~3走前は芝。使いながらひと頃の悪いリズムを脱しつつある感触はある。この枠なので逃げるかもしれないが、内ポケットで溜めても悪くない〕
穴④ハニージェイド
〔安定して35秒台前半の上がりを繰り出せる切れ者。展開次第ではどこさもないが、逆もしかり。内も着ける馬なので直線捌けるようなら。でも川田騎手でないと動かせないかな〕
穴⑬ヴォーガ
穴⑥ベルエスメラルダ
危険人気馬⑦グロワールシチー
〔狙うなら前走。ムーア人気も加味される今回は妙味がない上に臨戦も×〕

 

 

 


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こっから穴馬に流す感じで

今週はツイッターでも言及しているように、あまり買いたいレースがないんだよ。だから明日の東京なんて午前の3レースしか掲載してない(笑)。こんな競馬ブログ他ではあまりない。でも、見てくれる方も増えているし、無責任にあげつらって被害者を増やしても仕方ないからね。

 

いつも言うように、【競馬は貴方の生きているうちは決して逃げない、チャンスは辛抱強く待て!】の精神で来るべき大勝負の時まで、軽く遊ぶぐらいにしとくのが理想なんだよ。だから実際に私もそうしてる。ツイッターで当たったと騒いでも所詮100円馬券が多いことは告白しておくよ(笑)

 

でも、今の私は自身の儲けが最も重要であることに変わりはなくとも、ブログやツイッターで挙げた馬が好走することの重要度も上がっているし、そういう意味では例え買っていなくても挙げた馬を応援する楽しみはできたかなという気はする。

 

派手に何万、何十万での馬券購入も見栄えはいいけど、そういうのは続かないし誰にも真似できるものではない。限られたエンターテイナーのなせる業で、(私を含めた)庶民は、限られた資金の中で、いかに競馬を楽しみ、資金を膨らませられるかということの方が重要。

 

えーっとだから何が言いたいのかって、自分でもよう分からなくなってきたぞ。

 

あ、そうだ、無理に多くの狙い馬をあげつらうでもなく、派手な演出をするでもなく、今後も淡々と着実に狙い馬を提供していけるように頑張っていこうって話だった。

 

でも、アメブロはもうすぐやめるかもしれないけどね。それは今は置いといて。

 

 

 

東京1
穴④マイネルチューダ
〔1400mのスペシャリストだったサワヤカラスカルの下だし、マツリダゴッホの子ならこの条件変更は好転材料。マイルの近2走も伸びきれてはいないものの、締まったペースを先行してのものでそう悪い内容ではない。高速馬場の多頭数で好位につけられるセンスの良さも魅力〕
③セレーネグランツ
〔G1だけでなく東京のメーンですら騎乗馬のいないデムーロにとって、未勝利とはいえ勝負がかりの一戦。落ちぶれた感はあるといっても大幅鞍上強化になるし、本馬もスピード優位の父系から距離短縮は歓迎のクチ〕
穴①デュープス
〔本馬も父母系ともにこの条件は合いそう。臨戦過程からも推奨できる〕

 

 

東京2
⑰パイネ
〔初戦は上りだけの競馬も素質の片鱗は存分に見せつけた。初戦とは稽古の負荷が断然違うし、これは国枝厩舎の2戦目で良化してくるパターン。決め手を要する今の馬場も合っている〕
穴②ダイユウローズ
穴⑬ヒューズライン
危険人気馬⑯ブランシュフルール

 

 

東京3
⑬ダイワミラクル
〔初戦で2連勝を飾ったアヌラーダプラの2着。上りはその素質馬と同じだったし、前走5着はその反動が出たと考えるのが妥当。4角10番手以下の追い込み馬決着になった流れを先行したことも苦しくなった要因かと。3着シングンバズーカも強い馬だが、2着ナリノオルフェとの着順は逆転できる〕
穴⑨チュウワジョーダン
穴⑱トリッキーカフェ
危険人気馬⑰ナリノオルフェ

 

 


福島1
⑤ヌンカブト
〔中間の稽古は地味だが、デビュー前はそこそこ動けていた馬。血統的に距離延長は歓迎のはず〕

 

 

福島7
⑨テルモードーサ
〔稽古優秀。芝でディープダイバーと僅差。叩き2戦目も1-0-1-0。前進条件揃う〕

 

 

福島10
穴⑦ツクバソヴァール
〔小倉の未勝利を自分で競馬を作って圧勝した馬。ロジユニ×バゴという重厚配合が今の福島に合うし、当時のバイアスに近い感。ここも積極策で後続になし崩しに脚を使わせるくらいの競馬を。〕

 

 

 

 


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