2月5日(日)京都の狙い馬 | 馬券を極めて自由になりたい

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【波平の注目馬】
中央競馬全レースの中から厳選狙い馬をピック。無駄なレースに手を出さない者が最後は勝つ!?

東西の両重賞とも買わないことにした。きさらぎ賞も馬場によって難しさが増したし、明日の京都は本当は手を出さない方がいいのかもしれない。でも出したい。そして競馬が終わった後、「やっぱり出さなければ良かった…」となりそうな(なぜか初めから弱気w)。

 

ま、そんな明日だから淡々と買うことに決めているから、大敗することはないでしょう。穴どころを中心に買うからどれかひとつでも大きいの引っかかればってところだね。

 

 

京都1
穴⑤メイトサン
〔稽古で魅惑の動きをするので挙げずにはいられない馬だが、デビュー以来推奨し続けながら馬券になっていない。これで今回も人気だとさすがに見切るところだが、4着と光明が見えた後の今回はなぜか前走2番人気以上の人気にはならないし、最終的には4~5番人気であろう。それならばといったところで。半信半疑な面はつきまわるがどこかで変わる〕
穴⑬シゲルシャチ
〔2走前4着時の0.1秒差3着馬はすでに勝ちあがり、0.2秒差マルヨシャバーリーも個人的にかなり評価している馬なのでこの馬も再び3着にくるぐらいの機会はいつあってもおかしくない。1200は忙しいが差しの利く展開になれば。日曜の天気が微妙で何とも不確かな狙いではあるが〕

京都3
⑪ゲキリン
〔前走は立ち遅れたことが最後まで響いた印象で地力だけで2着争いに加わったことは評価。2走前のなでしこ賞2着時の3着馬シゲルベンガルトラはその後2戦強い競馬を続けているし、本馬も立て直されてそつなく乗る鞍上なら巻き返しの構え〕
穴②ヴィーナスフローラ
〔前走時も坂路の動きの良さに推奨したが、タガノカトレア等強力馬の前に善戦止まり。とはいえ出遅れから終いは脚を伸ばしておりダート適性は見せた。スタートを出てあの脚が使えるか微妙も、相変わらず稽古は出色で期待したい〕
穴⑤キタノユーリン
〔前走はアディラートに競いかける無謀な競馬(テン33秒台)ながら7着だから粘った方。近走は直線タフなコース続きだが、勝った京都に変わってスピードを生かせれば残り目も〕
穴⑧モンロー
〔近2戦芝だが1戦1勝のダートに変われば変わり身も。稽古動く馬で能力はありそう〕


※この世代のこれまで見てきた関東馬のうち最も新馬戦の追い切り時に高い評価を与えた⑩ブランエクラだが、その調教パフォーマンスとは裏腹に実戦になるとインパクトに乏しい印象。京都1400はベスト条件にも思うのだが、本来は東京1400を使う予定だったし(除外)、関東馬の関西遠征というのも怪しい感じもあるので、能力値は認めつつ今回推奨馬としては挙げない。これで人気がなければ挙げるけど人気だし

京都5
⑦エイシンスレイマン
〔初戦時にも高い評価を与えたが、追走に苦しみ直線だけで2着に差し込んだ。そういう馬だからディープ産駒といえども軽い京都1800に変わった前走はジリって4着。それだけに今回は陣営も距離延長を選択してきたが、それはよい方に出ると思う。母系がサドラー系なので道悪になっても大丈夫では(初戦が重)〕
穴⑬スプマンテ
穴⑧ジークグランツ
大穴⑯ララオーロ
※ 穴馬にはこの舞台得意のステゴ産駒を。いずれも初戦は大敗も⑬⑯あたりはそれなりの支持を集めていたし、⑧を含めていずれも稽古は良化している。
大穴⑭コンゴウトシオー
〔結果は伴っていないが新馬で2番人気になったほどの馬。確かに稽古はまずまず動けており能力がないということはない。復帰後はマイル戦から2000mになって内容良化したように、父からスタミナを継承。となれば明日の馬場で差し馬むきの展開になれば〕


※ 人気を集めそうなザウォルドルフは初戦時にも、友道厩舎ならもっと時計が出ていないと怪しいと言及したが、ひと息いれた今回もその評価は変わらず。当時からメンバーレベルも下がっているので来てしまう可能性はあるが、期待値は低い。ホワイトドラゴンは今回もおそらく先行してソツなく乗るだろうが、初戦がスローの楽な競馬でエイシンに差されているので能力はエイシンが上かと。ただ、中間の追い切りはホワイトは一番いい。

京都6
⑫ボリード
〔調教ではブラックムーンとの併せ馬で2勝1敗。1敗も追走してのものだけに時計自体は本馬の方が上。相当な能力を秘めており、道悪でなければぜひ買いたいのだが悩ましい〕
⑩コルヴァッチ
⑤バトルピッピ
②グリーンジャケット
⑮レイトブルーマー
④リリーモントレー

京都7
⑩ヒラボクテイオー
〔一年以上ぶりで3着した2走前がかなり優秀な内容だし、前走はその反動もあったか。0.1秒差だったクールゼファーは土曜日の競馬で完勝しており、本馬もこのクラスでは明らかに能力上位。この中間の稽古も惚れ惚れするもので叩き3戦目で完全復調の構え〕
④ノースウッド
〔前走は逃げたことが裏目。1~4着馬の3~4コーナーの位置取りが全て2桁というのがきついペースを物語るが、それでいて5着だから能力上位は間違いない。続けての福永なら同じツテは踏まないはず〕
穴⑧バリキ
〔もともと1200が最も得意の馬。2走前に1700でも2着するぐらいだから距離の融通は出てきているが、それでも1400に変わるのが悪いはずもなく〕
穴⑯アイファーサンディ
危険視⑫タイキレガトゥス

京都8
穴⑧マッシヴランナー
※展開的に厳しくなりそうなので買わないが、追い切りが目に付くので一応挙げておく

京都9
⑧レガーロ
〔稽古だけ見たらOPでもやれるくらいの馬だが。四位がトップディーヴォではなくこちらに乗ってきたのもややにおう〕
①トップディーヴォ
〔この馬も能力があるのだが気性が妨げになっている模様。乗りなれた四位は乗らないが福永なら不足なく〕
穴⑫フミノメモリー
〔勝ちっぷりの割に人気にならなそうなので妙味あり。父レモンドロップキッドはレガーロの母父でもあり、レガーロがくるなら一緒にくるかもという期待も〕


※テイエムジンソクは戦ってきた相手を考えたらまず崩れないと思うが、勝ち味の遅さはやや気になるところ。今年7戦しか騎乗していない鞍上でもあり、いつ破綻が起きてもおかしくはない

京都10
⑥デンコウウノ
〔前走は出が悪く道中も掛かるのを抑えに抑えて結局4角最後方。直線入口では内にいながらそこから大外に持ち出す大味な競馬で惨敗もありえたが、いつにない切れ味(上がり33.2)を発揮して0.4秒差6着まで差を詰めた。6着といっても3着とは0.2秒差であんなぶさいくな競馬をしなければといった印象も。主戦の鮫島を降ろしての連闘でスムーズな競馬なら⇒枠は最悪。。。〕

京都12
③シンダーズ
〔同じく休み明けの2走前が強敵相手に僅差4着。血統通りスピード色が強くなってきたので初の1200もよい方に出そう。ポリながら追い切りの終いの切れも素晴らしい〕
⑧スノーエンジェル
〔前走時も推奨したがやはり16番枠は厳しくて。その時の中間の稽古が素晴らしく、このクラスでもやれる力はあるはず。重馬場でも圧勝歴がありその点は有利に働く〕
⑬サフランハート
〔前走は直線で落馬寸前の不利。2走前の勝ち方から現級でもやれるし前走も道中の感じはよかっただけに不利さえなければ。先週の稽古で田中健を鞍上に素晴らしい動きを見せており間隔あいても力は出せる〕
⑨オフクヒメ
〔復帰後は動けていないが、稽古は動けており、そろそろ実戦につながらないか。後ろから行くので差し競馬になればの条件は付いて回るが〕


※このうち2頭を選んでニコニコフォーメーションにするか検討。ただ、上位人気馬(ハッピーノリチャン、ナイトフォックス)あたりも危ない感じもして、人気馬軸が結構難解だったりして。土曜の京都5みたいになってもいやなので、当日のオッズ眺めながら相談

 

 

 


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