京都１
⑭ジョーカルーア
〔初戦時も前走時も稽古は評価してきたが、前走時は臨戦過程悪しと評価を下げた。それでも７着ながら0.3秒差と大負けしなかったのは能力の証だし、牝馬限定戦にしてはかなり強力なメンバーだったからこのレベルに回ってくれば能力は明らかに上位。あとはダートをこなせるかだけ。初ダで人気しすぎると嫌だが、あっさりの公算の方が高いような〕
⑯ウラガーノ
〔前走は勝ち馬が強すぎただけでこの馬も３着には４馬身差。坂路の動きは変わらず鋭く、２戦目で勝機うかがう〕
穴⑤ラガーユミリン
〔ＣＷでよい稽古見せる馬。前走ほど走らぬ馬ではない。この条件では３走前に４着があり、0.1秒差だった３着馬はすでに勝ちあがり、５着だったグランドガールも能力の高い馬。妙味なら本馬〕
⑫タガノマニカ
〔今週はデビュー３戦目で一番よい稽古を見せた。もともと安定感があり相手の走り次第で上位に〕
※⑬タガノカピートも巻き返してきそうだし、人気どころで決着しそうな割に絞りづらい印象もあり。ラガーユミリンがどのくらいオッズをつけるかどうか
京都２
⑧ティーブラッサム
〔デビュー戦、前走時も稽古の動きから推奨しているが、今週の稽古も上々で引き続き。このタイミングでのデムーロは勝負がかり〕
京都３
⑮ハクサンベル
〔２戦とも自ら厳しいペースにして甘くなっている印象だが、ルメールなら同じ逃げ先行にしても持たせられるのでは。２戦とも追い切りは抜群に動いているし能力は確かなので〕
⑬スワーヴノートン
〔芝の２戦は好メンバー相手に悪くない内容。ダートに落とせば必然上位であとは適性次第だが、母父から適性あるのでは。稽古もアディラート相手に0.2秒遅れなら上々〕
⑥ラルグス
〔それなりの仕上げの前走はそれなりの走りといった感じだったが、叩いて上積みが見込めそうな状態だったので。距離的にも前進見込めそう〕
穴⑦ペプチドホープ
〔９番人気の２走前も推奨したように力は買っていた。稽古で見せる終いの脚には見所があるし、再び好走しても驚けず〕
京都４
⑮メモリーフェイス
③ファージンゲール
⑩サーワシントン
⑦マイギフト
①アメリカンフォルテ
※割と拮抗。メモのみ
京都５
⑩アドマイヤロブソン
〔初戦は４着ショウナンサリューまで能力高い。本馬の前走はややスムーズさを欠いてまだ反応もひと息の状態ながら地力だけで３着まで差を詰めた。叩いた効果は大きそう〕
⑪スイーズドリームス
〔前走時は圧巻の稽古を見せていたとはいえ、予定より前倒しの出走で騎手も微妙。こちらも叩いた上積みは大きそう〕
④シャイニーピース
〔終いが一歩足りないが、稽古はそこそこ動く馬で今回も大崩れはないだろう。鞍上大幅強化の分前進がないか〕
穴⑧シャドウブリランテ
〔中間はまずまずしっかりした動き。ひと息いれて立て直された感あり穴で抑えたい〕
穴⑥テイエムシャッフル
〔前走時も稽古は良かった。前走に続いて騎手的に期待できなさそうだが、穴でなら抑えて損はないと思う馬〕
京都６
②フラウティスタ
〔確実に伸びる末脚が魅力でこの手のタイプは昇級でも通用しそう〕
⑩アグネスジュレップ
〔タフな白菊賞で先行してバテた馬は次走狙おうと思っていた。1400は新馬で圧勝〕
穴⑫ベルカプリ
〔タフな白菊賞で先行してバテた馬は次走狙おうと思っていた。デイリー杯でもあわやの見せ場を作った馬で軽い馬場の1400は間違いなく歓迎〕
穴⑤スペクター
〔芝不明も新馬の勝ちっぷり、稽古、鞍上からねらい目はある〕
穴①マルモレイナ
〔２ヶ月ぶりの前走を叩いて。鞍上込みで地味だが力はあるし、この枠でロスなく乗れれば〕
※稽古もレース内容からもレベルの高い大混戦。他にもアカカ、オールポッシブル、アンジュデジール、スリーランディア（おそらく今回はこないと思うが稽古から能力高い）と他にも気になる馬は多い。手は出さない方がいいレースだなと思いつつ、フラウティスタから妙味があるなら遊び程度に。
京都８
①ディープエクシード
〔この舞台で未勝利を７馬身差で勝った馬でその後の不振が不思議なほど。とはいえ前走はダート、２走前はデムーロの暴走、３走前は休み明けだからそろそろの期待感。この中間は気合注入ともいえる爆裂CW追いを消化。力を要する馬場は得意なはず〕
⑦ステファンバローズ
〔能力自体は500万では抜けているのに気性の難しさが災いして結果が伴わず。そういうタイプなのでむしろ人気で軽視したいクチなのだが、稽古の動きを見てもやはりこのクラスにとどまる馬ではないと思ってしまう。ルメールでも御せなかった馬だが、案外この鞍上なら喧嘩せずに乗ってくれるかもの期待〕
穴⑩クインズサン
〔近走不振も前走で上がり最速を繰り出したように状態自体は上がってきた様子。キャリアの半数以上で最速上がりを出しており、差しが決まる展開になれば勇躍圏内も〕
危険視⑬ティーエスクライ
〔稽古動く馬で500万なら明らかに能力上位も前走の競馬内容はちといただけない感じで今回にどう影響するか。大崩れはないだろうが、もともと詰めの甘いところはあるので今回はそれが出るかもと予測〕
京都９
⑤エルビッシュ
〔前走はタフな展開を先行して大きくバテず。落鉄もしていたようだし悪くない内容。５戦目までは３着を外さず２活勝目を挙げたように素質は高い馬。きっかけ次第で上のクラスでも通用しておかしくない馬〕
①ペルフィカ
〔1400では重賞２着、OP４着があり格的には上。最近は位置取りが悪すぎるが、少頭数でロスのない競馬ができれば〕
⑥ドルチャーリオ
〔今週の稽古も素晴らしく稽古的にはこのクラス通過点といえる馬。臨戦過程から３番手に落としたがあっさりがあっても〕
危険視⑦ワントゥワン
〔２走前も危険視してこられてしまったので危険なピックかと思うがあえて逆推奨。今回のメンバー、少ない頭数ながらもなかかなに強敵揃い。それでもこの馬が一番人気になりそうで、妙味とのバランスを考えるとそこまで過信はしたくないという意味で。臨戦過程も前走の方が良かった〕
京都１０
⑮ガンジー
〔近走は崩れなく走れるようになってきた。２走前も今回と同じようなメンバーで４着だし、当時より臨戦過程は良い。前走も準OP最上位クラスのメンバーに混じって４着だからここも上位争いできる〕
穴⑧メイショウワダイコ
〔前走の再戦といった様相のメンバーだが、本馬は内枠で引くに引けず厳しい競馬。逃げなければダメという馬ではなく自分のペースでいけるようなら巻き返しても。稽古は前回も今回も良い〕
穴⑭ボンボンキャスト
〔ダートではまだ底を見せていない。この手替わりもにおう組み合わせ〕
穴④ラブミークン
〔京都1200では一歩足りない感も前崩れの展開になったときの穴〕
※⑩ゼンノサーベイヤーは稽古の動きから遅かれ早かれOP入りできる馬。⑦ゴルゴバローズも能力は高いが今回に限っては過信できずの見立て
京都１１
穴⑤エテルナミノル
〔勢いだけでは通じなかった前走だが、先行した馬の中では最先着。まだ底を見せておらず、血統、脚質からこの距離も合うのでは〕
⑭ウリウリ
〔去年も57キロで５着だが当時は馬場悪く余計に堪えた。近走結果は出ていないが、３走前33.3、２走前33.1の上がりを駆使しているように能力の衰えはさほどないのでは。前走条件的にも枠的にも厳しかったし、その大敗がカムフラージュとなって妙味も出そうなので〕
②アットザシーサイド
〔はじめに特別登録を見た時の直感的本命馬だったが、デムーロ騎乗もあってやけに人気しそう。京都1400はベストだが、最近は以前にも増していけなくなってきているのでフルゲートで捌けるかのリスクもなくはない。推奨はしたがオッズ次第の面も〕
穴⑨ペイシャフェリス
〔近２走は展開厳しい。1400では牡馬相手にOPを勝っているし前残りの流れになれば（ただ先行馬多くちょっと厳しいか）〕
危険視⑩レッツゴードンキ
〔前走はいつになく鋭い末脚を駆使しての２着だが、そこで切り札を使ってしまった感じもして同じ競馬をしたら二番が利くかどうか。前走り６番人気から人気も上がるだろうし、妙味も下がってあまり魅力を感じない〕
京都５は素質馬２頭の激突注目も馬券的には妙味なくかといって勝負はできず。小倉同様にこれだ！っちゅう馬はいないけど、フラウティスタ、サルドナあたりは買うかな。
それより昨日一日更新を休んだら、ランキング３位に陥落していたのでまた２位に戻してくだされよ。いや、いっそのこと１位でもいいからw 無料ブログにはランキングしかモチベないからよろしく頼むっすよ（でもその前に当てろって話だな）