小倉２
⑥キタサンタイドー
〔前走時は今回出走するスヴァルナにつぐ４番手に評価したが、この中間の上昇度はこっちが上。前走は上位２頭が抜けていたが、３着スヴァルナ、４着の本馬も素質は高そう。ホワイトが稽古に乗っているのも心強く勝負気配を感じる〕
③ミーティアトレイル
〔今週ウッド５F64.3は立派。ネオはこの舞台得意〕
⑧スヴァルナ
〔まだ荒削りだが素質は相当。稽古でベルーフに先着しちゃってるぐらいだし普通に来るか〕
②タガノスカイハイ
〔初戦時B評価はこのメンバーでは一番。この中間も相変わらずの良い動き〕
⑩タガノバルバドス
※ いずれも初戦時に評価した馬たちばかり。どれも人気なので後は買い方だけど、買わずに見て今後の指針にするのがいいんかな…。買うならとりあえずホワイトに期待して
小倉４
⑫アクロバットラン
〔デビュー戦、２戦目ともに５着だがいずれのレースも４着までは既に勝ち上がるなかなかのレベル。前走はスタート後にごちゃつき全く流れに乗れていないので度外視できるし、スムーズに流れに乗れれば強い相手に揉まれてきた力を発揮できる。浜中に変えてきたのも心強い〕
④アオイスカーレット
〔前走は最速上がりを使うも前も止まらず４着だが、中団で折り合って終いにしっかり脚を使うレース振りには内容があった。今回も展開がカギだが、平坦で切れそうなタイプとみて〕
穴⑪フィップル
〔前走は４角で先頭、２番手の馬が２、３着という緩い流れ。それを４角17番手では最速上がりでも届くはずもなく。それでも勝ち馬をしのぐ末脚は見事で素質があるのは間違いない。ずぶい印象はあるが、徐々にレース慣れしてきた感があるし、平坦コースでもう少しスムーズに流れに乗れれば〕
穴⑥サイレイサワヤカ
〔前走は鮫島良太らしいひどい騎乗（無駄に外回しすぎ）ながら馬はよく頑張った。まぁ前走は大外枠で仕方ない面もあったし、今回はこの枠からロスなく乗れば前回先着を許した馬たちとの逆転の目も〕
危険人気⑩マジョラム
※ シャンティローザも挙げないだけで高評価
小倉６
⑨サイレントアスカ
〔稽古の良さが実戦で生きないが、まともなら馬券内を外さない力がある。連続で４着以下も考えにくく人気が落ちた今回は軸としては良さそう。ただ勝ち味には遅いので積極的に買いたいとも思わないけど〕
①エイシンムジカ
〔初ダで人気は危険なパターンだけど、前走も動きの良さから本命視したぐらいの馬だし、血統的にはダート可。鞍上的にも裏切る可能性も想定しつつ一応挙げておく〕
※ この時期の牝馬限定の未勝利。一応挙げたけど手を出す必要はないか
小倉７
穴⑭マサノハヤテ
〔福島芝1200の初戦３着しながら以後ダートに出走。しかも前走は1800という意味不明なレース選択で惨敗もやむなし。経験馬相手にいきなり３着できる力はダテではないし、合っていそうな今回の舞台で巻き返し期待〕
穴⑱サンブリリアント
〔小倉1200では15番枠から果敢に２番手を先行して３着に粘った実績あり。前走は阪神1400で18番枠という時点で終わっているし、そもそもこの馬にとってはややタフな舞台。今回のような平坦1200がベストとも思える馬だけに変わり身を期待⇒枠順が出る前は穴筆頭だったが、またしても18番。２番手に下げた〕
穴⑥クレアチェイス
〔追い込み一手だけに展開カギも、特にハイペースで追い込みの届くこの舞台で変わる余地はある。前走は初ダートで結果は出なかったが、いつも以上に先行できたのは収穫だし、ダートを挟んでの芝という過程にも注目〕
③ホープフルスター
〔前走は臨戦過程悪く負けて当然だし、ハイペースを２番手追走したのもきつかった。それでも大崩れしなかったように、未勝利での力上位は明白。鞍上強化もいいし、母ストラテジーが1200を最も得意とした馬だけに初のこの距離も合うのでは〕
※ イェーガーオレンジは誰でもそれなりに走るというのは分かるのであえて挙げないが、鞍上は弱化だし、ここまで勝ちきれない馬は何かのきっかけで４～５着に敗れてもおかしくはない。また、２走前に本命にして前走で軽視した好相性のエンゲージスマイルは、能力は確かだが、やや乗り難しい馬の外枠ということで評価は下げたが、人気がなければ当然抑える。
小倉９
①キャンディストーム
〔前走はインヘリットデール、モズアスコットら次走を楽勝する馬らを相手に楽勝。常にレベルの高いレースで上位争いをしており、昇級でも見劣ることはない。母父カーリアンだけに2000でも問題なさそうだし、ほぼ３歳限定戦のようなメンバー構成なら。不安は乗り替わりぐらいか〕
③エッジースタイル
〔メンバーの８割が３歳の中で唯一の降級４歳。牡馬を下した前走でひと皮むけた印象だし、この中間はここに向けて調整に余念なく動き抜群。小倉は一度はしって６着だが、当時は全く流れに乗れていない。コース適性というよりは騎手が稚拙だった感もあり、ここは格上の力を発揮してきそう〕
⑭ザクイーン
〔フローラSでは期待ほど動けなかったが、シャケトラの下で素質は高い。中間の稽古も角居厩舎らしくしっかり動けているし、血統的にもこの舞台は合っていそう。夏をうまく過ごせれば再びクラシック路線に乗れるだけの馬だと思うし、２走前のようにスムーズに走れれば〕
⑬ユイフィーユ
〔大きく負けたレースは不利などもあり前走が本当の姿〕
穴⑪グランディフローラ
〔1000万でシャケトラに先着したり、モンドインテロの２着するなど本来500万にいてはいけないレベルの馬なのだが、どうにもリズムを崩してしまっている。ただ、前走の新潟1800は適性外の舞台だし、小倉2000への条件替わりは間違いなくプラス〕
小倉１０
⑪スズカフューラー
〔２走前にダンサクドゥーロの２着したが、ダンサクが次走も楽勝。そのレースでサウスザスナイパーを一蹴している力関係から本馬の前走圧勝も力通り。使われながら着実に力をつけている印象だし、勢いのある臨戦過程がいい〕
⑩サウスザスナイパー
〔前走時も高く評価したように能力を買っている馬。500万のレベルではない。２走ボケさえなえればここもあっさり通過できる馬だが、あるかもしれないので２番手〕
⑥ムイトオブリガード
〔本馬も素質は相当。このレースは人気馬ばかりの推奨となるが、騎手もそれぞれ名手なので堅く収まるか。本馬の場合は少し不器用なので小倉で落とし穴があるかもしれないが、浜中なら分かって乗ってくれそう〕
穴④サウスオブボーダー
〔500万を楽勝している馬。人気の盲点になっているなら買い〕
小倉１１
⑩ハピネス
〔前走はダート合わず。２走前は現OPダイアナヘイローとアタマ差の勝負を演じたように調子は復調しているし、この乗り替わりも○〕
⑤サトノフラム
〔前走は２走ボケも見せずに楽勝。もともと重賞級と言われた馬だし、再び軌道に乗ってきた今ならここも〕
③グレイスミノル
〔前走は６着だが、ミラアイトーンやラベンダーヴァレイといった格上の馬もいたし、休み明けとしては及第点。小倉1200は忙しいが、この頭数なら〕
⑧ディアエナ
〔前走５着だが勝ち馬と同タイムだけにこのクラスを勝ち負けできる力はある。小倉1200はベスト（４走前は立ち遅れ）〕
⑪ポップオーヴァー
〔当舞台での２走前の内容から舞台適性は高いし力も通用するはず〕
小倉１２
⑧ダノンチャンス
〔新馬時から稽古はOP級と言ってきたがレースは物足りない。今回も初ダ、休み明け、それでいておそらく人気なので、個人的には推すが馬券的には罠の可能性はある。それでも注目したい〕
小倉４と７は波乱を期待してニコニコを敢行の予定
個人的に期待しているのはブログランキング。この騎手で勝負は厳禁だけど馬に力はあるよ。