大塚先生 8名
1)正面打ち三ヶ条抑え(二)立/座
>受けの肘肩を返し崩して切り下し抑える
受けの手のひらを外側へ向けるように
返しながら少し前進して突き上げる。
受けの顔が見えるように。
>肘の手を滑らせてあてがい回転して三ヶ条を締める。
>腰を切るようにして引く。
腰の位置で手のひらを下へ向け受けの肩を下げさせる。
>さらに引いて抑える。
座り技では足を開くようにして引く。
2)正面打ち小手返し 外よけ
>受けを見たまま動いて崩して踏みかえて投げる。
3)正面打ち三ヶ条~回転投げ
>三ヶ条を締めて、受けの腕をくぐり、体を開いて
受けの腕を上げさせ、首を抑え、
回転か重心移動で投げる。
>受けは素直についていく。
小手返しはついつい基本の受けに背を向ける形をとってしまいますね(^^;)