昨年購入した寄せ植えのラベンダー、花をカットしたあと別の鉢に植え替えた。翌年に咲くかどうかはわからないけど、まだ生きてるのに捨ててしまうのはかわいそうかな、と。が、しかし、うっそうと生い茂ってる。そういえば昔母がハーブ園に行って買ってきた本があったっけ。探してみたけどみつからない。もしかして勢いで母のものを処分したときにブックオフに持っていったのか?探すのをあきらめかけていたときにた . . . 本文を読む
夫婦って空気みたい。大切なものなのに失ってみてあらためてその大切さを知る。「健康」とか「五体満足」もそうだ。怪我をしたり病気になったりすると様々な支障を生じる。医学の進歩で不老不死まではいかないけれど、長生きできるようになった。でも果たしてそれは幸せをもたらすのだろうか。自分の身体なのに思うように動かなくなっていく。昨日できたことが今日はできなかったときの精神的ダメージははかりしれない。ある日突然 . . . 本文を読む
お彼岸の中日、嵐でしたねー。受付は13時半からなんだけど塔婆が並ぶのは16時以降、雲行きは超絶怪しい。ウェザーニュースも「暴風や雷を伴う激しい雨に注意。」と言っていた。受付は13時半からなので14時頃に伺って塔婆代と施餓鬼量を渡して一旦帰宅。「疲れたなー。」ここのところ仕事で気疲れすることだらけ。業績好調で忙し過ぎてキャパオーバーなんじゃないのかな、と思いながらもやるしかない日が続き…。週に3回し . . . 本文を読む
子育てと仕事は両立できるのか?ゆうこは「つ」がつく間は自分で育てるという家訓(?)に従い下の子が10歳になるまでは仕事せずに専業主婦をしていた。ま、転勤族だったから「必然的」だったのかもしれないけど。仕事をしていないから時間あるよね、とか、余力あるよねとか、「お役」をやらされること多々あり。ほら、PTAとか町内会等々。「ボロやけ貧乏や。」と同じ社宅の人々にバカにされ、村 . . . 本文を読む
ゆうこは還暦から4年近くの年月の流れにため息をつくことが増え…。「終活適齢期」と雑誌に盛んに取り上げられるけど、過去を捨てるとか、生きてるうちに断捨離をとか、終(つい)の棲家を探しましょうとか言われてもねえ。両親がこの世を去り遺品の整理とか事務処理とかやってみたけれど、めんどくさくなって結局ほとんど捨てた。着物はそのままタンスの中だけど、旦那くん曰く「もともと壁だったんだと思えば?」 . . . 本文を読む