主婦&薬剤師ゆうこの ワガママにっき

主婦&薬剤師のふたつの顔を持つ
変なおばちゃんの日常を気の向くままに綴ります。 

なかなか暇がなくて

2018年04月26日 07時39分01秒 | できごと

ブログの更新をしたいのになかなか暇がなくて。
公私ともにいろいろいろいろありすぎまして…。
とりあえず生きてます。

ぼんたろうさん、同じような状況です。

なみこさん、同郷さんお元気ですか?

人前で明るい人は実はいろいろ抱えていたりします。
本物の薬剤師なら相手の心情も理解すべきかと。

納得のいかないことだらけ。
医師への不満もいろいろと。
バイトでも医者は医者、責任を持って患者思いであって欲しい。

製薬会社の思惑見え隠れ。
またまた合剤の新薬導入ってか。
臨床データが欲しいんだろな。

コレステロールってさ、薬でコントロールできるの?

血圧ってさ、薬でコントロールできるの?

人の心ってさ薬でコントロールできるの?

便通ってさ、薬でコントロールできるの?

原因であるストレスを取り去らなければなにも解決しないのに。

ストレス太りで悩んでます。

ジムに行きたいけど…。
人員削減で忙しい…。

悩みは解決するどころかどんどん増えていく。

ばばの件は金曜日にグループホームのセンター長さんに相談にいくことにした。

人に任せられるものはまかせないといけないのに、すごく後ろめたい。

後ろめたいのに周りの人々は好き勝手な発言をするから更に落ち込む⤵⤵

なんのために生きてるのかわからない私が透析患者を励ますが、なんのために生きてるのかわからないと言われると、「そうですよね。」とは答えられないから言葉を探し、そして、間を開けてからまるで聞こえなかったかのように、そこには触れずに、「お大事になさってください。」と心を込めて薬を渡す。

医療従事者は心技体いずれも優れてないと勤まらない。

心が折れても前に進むには誰かの支えが必要。

家族だったり、恋人だったり、仲間だったり、友人だったり。

でも、大概は孤独だ。
ひとり薬剤師はなおさら。
だからココヤクはありがたい。
だから書き込む。

自分がヘタレなくせに。

自分で自分をどうしていいかわからないけど、解決しないといけないことが山積みだ。

気持ちがあせる。
急ぐ必要ないかもしれないのに。

好きなことをする暇が少ししかない。

世の中がおかしいのだ。
価値観もなにもかも。

惑わされたくなくても渦潮のように飲み込まれて行く。

とりあえずやることをやらねば。

調剤報酬改訂の痛手は致命的かも。


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2 コメント

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ゆうこさんへ (なみこ)
2018-04-28 05:35:09
お久しぶりです。

相変わらず、二軒掛け持ちでパート薬剤師やってます。
夜診担当で一人薬剤師。
休めない上に忙し過ぎてストレスが貯まったのか、先週血圧が180近くまで上がってしまいました。
降圧剤を調整中です。
年々、体がオンボロになって行きます。
仕事を辞めたら引きこもりになるって分かってるから、それは今よりもずっと辛いと分かってるから、動ける間は働くと決めてます。

何のために生きてるか?
私は、死ぬ時に後悔しないために生きてます。
誰しも、生まれた瞬間から死に向かってるでしょう。
生きてる間に誰か(家族・隣人・同僚・患者様etc)の役に立って、自己満足で良いから「頑張って生きてきた。後悔する事は殆ど無い」と思いながら死にたいと思ってます。

母を入院させたまま亡くしたけど、後悔してないですよ。一緒に暮らして介護してたらお互いに疲れ果て不幸になるのが分かってたから。
母と自分の性格や親子関係は、他人には分かりません。ゆうこさんも気になさらないようにね。

ゆうこさんに会える日が来るのを楽しみに、まだまだ頑張ります。
なみこさんへ (ゆうこ)
2018-04-29 07:29:56
Dear my friend
辛いことだらけなのに、自分に嘘をついて生きてることにすら気がつきませんでした。
辛いのに次から次へと災難が襲ってきます。

毎日たくさんの患者さまやご家族と会話していると、生きるってもっともっと大変なんだなあと。
透析患者様は常に死と背中合わせで他人と隣り合わせで一日おきに長時間透析を受け、たくさんの薬を飲み続けないといけないのです。
糖尿病の患者様は重症になると自らの身体に針を刺しインスリンを注入しないとならないし、他の病気や怪我で苦しむ家族もたくさんいます。

りんぐさんが指摘しているように薬の副作用で苦しむ人が目の前にいるのに調剤薬局の薬剤師の力は医師の処方を覆すほど強いはずもなく、セカンドオピニオンすら発動できません。

日本の医療は様々な問題点を抱えているのに、政府は節税に夢中で、入院すらさせてもらえず末期癌やオペ後間もない患者でさえ自宅介護を余儀なくされます。

たくさんの人々が孤独死をする。その事実はごくたまにしか報じられず、今いるたくさんの高齢者はこのまま年齢が上へ上へとシフトしてゆきやがてバタバタと倒れて死んで行く「多死社会」を指摘する学者もいて…。
火葬場も葬儀場も足りなくなり、死ぬことが当たり前の世の中で人々は死に無関心になり、死体が町中に転がってる。そんな風景を描いた小説家もいるみたい。

病院の駐車場や待合室で亡くなる方が稀にいるけれど、これからはスーパーで買い物してる時とか町中をウォーキングしてるときとかに突然倒れてそのまま命が絶えてしまったりすることが日常的に起きるとしたら…。

今は表向きは平和なご時世だからくだらない価値観とくだらない勢力争いが蔓延してるけど、これからは世の中はどんどん変化して、それも今まで見たことのない方向へと向かって行くのです。

私たちの苦悩ははかりしれないけれど、まだまだ役に立つことは可能で、話を聞いて欲しいと思ってる人や誰かに悩みを打ち明けたいと思ってる人がたくさんいるから、自己満足とかではなくて救いの手をされます。しのべられた人にとってその救いのて手がどれだけありがたいか知っている体験者の私たちだからこそできることってまだまだあるんじゃないかと。

恥ずかしくて言葉にはできないけれど人知れず助けてくれる相手に感謝したり、心強く思ったりしてるかもしれない。
誰かが困っているとき、誰かが苦しんでいるときに救いの手をさしのべられるって大事なことをなんだけど、今の教育は人を蹴落とし人の上にたつ。
そんなご時世だからこそ古きよき時代の昭和が懐かしがられるんだし。

幸福の王子は自分の身体の一部を差し出して人々を救い自らは朽ちていったけど…。

語り継げることなどなくていいから自分で納得できる人生を歩み最期に悔いが残らなければそれで十分。
「ああ、いなくなってくれてせいせいしたわ。」と思われないようにどんな人にでも分け隔てなく優しく親切に、がモットーですが、やはり修行が足りないのか時々くだらないことでくよくよしたりムカついたりしてしまいます。

神様じゃないんだから完璧は無理だし、マリアさまのように慈悲深くはないから…。

恨んでみたり妬んでみたり。
でもそれでいいのかもしれません。
自分らしく生きていくこと、それがこれからの目標かな。
それとなみこさんに会いにいくこと。
だから現世にとどまらないとね。お互いに。
きっとあなたにも人知れず応援してくれてる人がいるはず。患者様ってちゃんと私たちのことをみていますよ。内面まで。だから自信を持ちましょ。

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