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ゆとね室町宿泊記の続きです(以前の記事→部屋)
ゆとね室町、水回りがとてもいいんです。
まずはお風呂。ヒノキのお風呂がドーンとあって、温泉ではないですが温泉気分に浸れます。
温度調節が難しかったのと、お湯をためるのに時間がかかるのが欠点ですが、居心地がよくて結局1泊の間に3回も入ってしまいました。

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お風呂のまど。

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シャワーの水圧も充分でした。
あと、シャンプーなどを置くスペースもたっぷりあるので、とても使いやすかったです。

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やっぱり檜っていいですよね。
今回は一人でしたが、2人で入るにも良さそうな位の大きさがあります。
部屋全体で23平米と、それほど広くはないのですが、水回りに関しては普通のホテルや旅館だと倍の広さの部屋と同じかそれ以上に充実しています。

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蛇口が綺麗なので、お湯が出る様子も良いです。

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ゆとねの部屋のいいところは、限られたスペースながら水回りの3点分離があることです。

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洗面台は漆の特注品、ということですが、あまりピンときませんでした。

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ケースの中は、ラグジュアリーなアメニティーでも!とか一瞬期待してしまいますが、ドライヤーです。

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ティッシュは木箱に。

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アメニティーは必要なものが過不足なくある感じ。質もよかったと記憶しています。
歯ブラシ類はプラスチックのトレイにのっかっていました。

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ハンドウオッシュは液体のポンプ式。
昔に八坂のゆとねに泊まった時はロクシタンの固形石鹸があったのですが、それはなかったです。
固形石鹸ってこうしてホテルにたくさん泊まっていると余ってしまうので、ポンプ式でもいいかな、と思います。

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ハンドタオルとコップ。

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化粧品、メンズ用はPOLAのGACHIでした。

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バスアメニティはロクシタンのシトラスバーベナ。
大好きな香りなのでうれしいです。ロクシタン、通常の花の香りのシャンプーだと、女性的すぎて悪くはないけれど使いづらいんですよね。

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座れるようになっています。

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あと地味に、ロールカーテンを下すと脱衣所として目隠しできるところが、よく考えられているなぁと思います。

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トイレも個室になっています。トイレが個室になっていると、非日常の空間であるお風呂や洗面スペースでよりリラックスできるのがいいですよね。
ウオシュレットはTOTOの最新式でした。新しい宿ってこういうところが快適ですね。

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お手洗い用の手を洗うスペースが完備れされています。

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トイレ用にスリッパもある芸の細かさが魅力です。

全体で22平米くらいの部屋なのですが、水回りの充実度は一切の妥協がなく、ヒノキのお風呂でゆったり過ごすことができます。

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ちなみに、昼間の部屋からのビューはこんな感じ。障子を閉めておいた方が非日常感が出ます。


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