こんにちは。
福業女子サポーター、
見た目とココロのコーディネーター、
咲良美登理です
今日は「手放す」ということについて。
それは、先日東京に行って、
色んな方のサポートを受けて、
大事にしていたことを手放すことを決めた時。
何を手放したかは割愛するけど、
以前の私だったら、
「途中で放り出すなんて
無理無理
そんな無責任なことできません
ここまでは責任持ってやります」
という内容。
その時も、そう提案されたけど、
最初は「無理無理無理です」
と言ってました。
でも、その後、加藤敦子さんとお話しした時、
「なんでそれしなきゃならないの」と
とっても不思議そうに聞かれたんです。
手放すこと自体は
東京に行く前からある程度決めてたけど、
決まってるとこまではやるのが当然だと
思ってた。
でもね、でもね、
敦子さんからはその先のまた一歩先まで手放すことを言われたの
オーマイガーッ
そ、そこまでですか
でも、根が軽やかな私。
そこまでバッサリ言われたら、
なんか気持ちが一気に吹っ切れた笑
だってね、
私が怖かったのは、
「無責任と思われること」
だけだったから。
そして、それも本当は
「無責任」なのではなくて、
「いいかっこしたい」
だけだったから。
そして
「人の評価を気にする」ことに
意味はないと分かってるから。
隣の可愛い女子 あさこ姫に
「やだー怖いよーゾワゾワするよー」
と泣きつくも、敦子さんから
「顔が笑ってるわよ」
と指摘される始末。
はい、完全に吹っ切れました
でも、本当に怖くて、全身の毛が逆立つような
「ぞわぞわする感じ」があったんです。
私の周りでは、
手放し期間に入ってる人が多くて、
体調崩したり、涙が止まんなかったりと
してて。
私はもう手放したつもりだったし、
そんな体感も無かったから、
「みんな大変だな〜
でも、なんか『今、私、手放してます』
って感じで、カッコいいなぁ」
と思ってたけど笑
私にもまだ手放すことが
ちゃんと残ってました
(一瞬毛が逆立って終わったんだから軽いもんだけどさー笑)
ふふ、なんか嬉しくなってきちゃった
ドラマ「カルテット」ですずめちゃんが
「みぞみぞする」って言ってたけど、
きっとこんな感じ
なんかぞわぞわするけど、
ワクワクもする
新しいスタートは
「みぞみぞ」から
立春以降、
こんな感じで過ごしてます
4/2(日)にはスカーフ・ストール講座も
致します
大牟田でも開催決まりました
皆んな来てくださいね〜
咲良美登理が軽やかにお伝え致します
カウンセリングサロン〜Maria blue〜
心理カウンセラー、看護師 庄野章子さんのブログ。
【頼る】ということは誰かの能力を生かすこと
【頼る】ということは誰かの能力を生かすこと
敦子さんの言う「自立」。
手放さずに持ち続けることは奪うことになるのかも。
手放すことってやっぱり必要ですね。
◆春満喫♪スカーフアレンジ講座
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