学習していることを理解するスピードと深さは、子どもによって、同じ子でも教科によって、単元によって違ってきます。
「どうしてこれがピンと来ない??」と、子ども達の勉強をみていて感じたことが、わたしも何度あったことか。
ひとりで勉強していると、「わからないまま」「わかった気になった」まま流してしまう場合もあるでしょう。
「すらら」は、そんな心配を解消してくれる新しいタイプのe-ラーニングシステムです。
デジタルなのに自分のための個別授業が受けられる
従来のネットで学ぶ教材は、動画を視聴する形で授業を受けるものでした。
一斉指導タイプの塾でも動画の視聴でも、一方通行の授業では理解できたかどうか、あやふやなまま先へ進んでしまう場合があります。
本人が「わかっていない」ことを意識できれば、質問するなり、戻って動画を確認するなり出来るでしょうが、「わかった気になって」先に進んでしまうケースが少なくないと思います。
「すらら」はゲーム感覚で学習できる対話型アニメーション教材で、キャラクターと対話しながら、理解できたかどうか確認しながら授業が進みます。
デジタルなのに、まるで個別指導塾のような細やかな対応で学習できるのです。
現役塾講師によるサポート
学習した内容は、特許取得の独自技術で苦手なポイントを分析して徹底サポートされます。
現役塾講師の「すららコーチ」が確認し、アドバイスを受けることができます。
一人ひとりに合った学習設計も、プロの講師に立ててもらえます。
本当に個別指導塾のようですね。
個別指導塾の講師はアルバイトの大学生がほとんどですが、「すららコーチ」はプロの講師なので、より質の良いサポートが期待できるでしょう。
先取り学習、振り返り学習も自由自在
すららは、小学校4年生~高校生までの国語、算数(数学)、英語に対応しています。
無学年制なので、苦手な単元は前の学年から、得意な単元は好きなだけ先取りをしても、かかる費用は同じです。
月々8,000円で全学年の教材を使い放題です。
お財布にやさしく、効率的に学習できますね。
例えば、中学校の英語でハズレの先生に当たって、文法があやふやなまま高校生になってしまった…。(はい、うちの次男です。)
こんな場合、中学英語を1から復習するのも「すらら」におまかせです。
アニメのレクチャーでゼロから講義を受けられます。
特許取得のつまずき分析機能で、ドリルの間違いを 分析し、その原因と苦手ポイントを洗い出し、一人ひとりに合った解説と 出題をしてくれます。
得意教科と不得意教科も、それぞれに合わせた問題が出題されるので、 自分のペースで着実に学力を伸ばしていけます。
近畿大学附属中学校が全学年に「すらら」を導入
「すらら」が、近畿大学附属中学校で全生徒約880名に対し、2017年4月より一斉導入されました。
「すらら」を中学校全学年で導入するに至ったのは、ICTを活用した取り組みとしてアダプティブ・ラーニング(適応学習)を取り入れるためです。
従来のプリントやドリルによる一律の課題では、上位層には物足りず、下位層には難しくて解答することができないという状態になりがちです。学力の向上のためには生徒への個別対応が欠かせませんが、「すらら」を活用することで、一人ひとりの学力に応じた指導の高度化をはかります。
【「すらら」の具体的な活用方法】
「すらら」が提供するオンラインのテストを授業や単元ごとに受験し、明らかになった個々の弱点を抽出し、ひとりひとりに合わせた課題を設定し、復習を行わせます。【校長代行 森田 哲 様コメント】
「すらら」を導入することで、生徒一人ひとりが自分に合った課題に取り組み、自ら学んで力をつけてくれることを期待しています。プレスリリースより抜粋
すららを体験してみましょう
楽しく続けられるので、発達障害の子どもさんが集中して学習し成績がグンと伸びた事例もあります。
究極の個別学習システムですから、わからないまま進むということがありません。
偏差値30からの挽回も可能です。
無料体験がカンタンにできるようなので、気になった方は試してみましょう。
教材は何でもそうですが、実際に試してみないと合う・合わないはわからないですよ。
試すのは無料です。
「すらら」で楽しい学習体験をしてみましょう。