昭和天皇の「開戦のお言葉」を知っていますか? | ギラの日本を護りたい!
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ギラです


1945年8月15日 正午の 昭和天皇の 玉音放送は
言いかえれば「終戦のお言葉」 です。


物事には、終わりが有れば当然 始まりが有ります。
結果があるのは、それには 原因があります。


実は、終戦の玉音放送とになる
昭和天皇開戦のお言葉」が有ります。

それが、「大東亜戦争 開戦の詔勅」 です。





開戦をするに当たり、日本国民に呼びかけていた・・・・。

昭和天皇開戦のお言葉を知ってますか


1941年(昭和16年)12月8日、日本は
開戦の詔勅(米國及英國ニ對スル宣戰ノ詔書)によって
イギリス帝国とアメリカ合衆国の2国に対して宣戦布告した。



その 大東亜戦争 開戦の詔書 で
昭和天皇が日本人に呼びかけていたこと


現代語訳で聞いてみよう

   ↓ ↓ ↓
大東亜戦争 開戦の詔書(口語訳)歴史の真実



現代語訳は次の通り。

神々のご加護を保有し、万世一系の皇位を継ぐ 大日本帝国天皇は、忠実で勇敢な 汝ら臣民に はっきりと示す。

私はここに、米国 及び 英国に対して 宣戦を布告する。

私の 陸海郡将兵は、全力を奪って 交戦に従事し、私の すべての政府関係者は つとめに励んで 職務に身をささげ、私の国民は おのおのその本文をつくし、 一億の心をひとつにして国家の総力を挙げ この戦争の目的を 達成するために手ちがいのないようにせよ。

そもそも、東アジアの安定を 確保して、世界の平和に 寄与する事は、大いなる明治天皇と、その偉大さを受け継がれた 大正天皇が構想されたことで、遠大な はかりごととして、 私が 常に心がけている事である。

そして、各国との交流を篤くし、万国の共栄の喜びを ともにすることは、帝国の外交の要として いるところである。

今や、不幸にして、米英両国と争いを 開始するにいたった。
まことに やむをえない事態となった。
このような事態は、私の本意ではない。 

中華民国政府は、以前より 我が帝国の真意を理解せず、みだりに闘争を起こし、東アジアの平和を乱し、ついに帝国に 武器をとらせる事態にいたらしめ、もう四年以上 経過している。

さいわいに 国民政府は 南京政府に新たに変わった。
帝国は この政府と、善隣の誼(よしみ)を結び、ともに提携するようになったが、重慶に残存する 蒋介石の政権は、米英の庇護を当てにし、兄弟である南京政府と、いまだに 相互のせめぎあう姿勢を 改めない。

米英両国は、 残存する蒋介石政権を支援し、 東アジアの混乱を助長し、平和の美名にかくれて、東洋を 征服する非道な野望をたくましくしている。

あまつさえ、くみする国々を誘い、帝国の周辺において、軍備を増強し、わが国に挑戦し、更に 帝国の平和的通商に あらゆる妨害を与へ、ついには 意図的に 経済断行をして、帝国の生存に 重大なる脅威を加えている。

私は 政府に事態を 平和の裡(うち)に解決させようとさせようとし、長い間、忍耐してきたが、米英は、少しも 互いに 譲り合う精神がなく、むやみに 事態の解決を 遅らせようとし、その間にもますます、経済上・軍事上の脅威を 増大し続け、それによって 我が国を屈服させようとしている。

このような事態が このまま続けば、 東アジアの安定に関して我が帝国が はらってきた積年の努力は、ことごとく 水の泡となり、帝国の存立も、まさに 危機に瀕することになる。 こと ここに至っては、我が帝国は 今や、自存と自衛の為に、 決然と立上がり、一切の障害を 破砕する以外にない。

皇祖皇宗の神霊をいただき、私は、汝ら国民の 忠誠と武勇を信頼し、祖先の遺業を押し広め、すみやかに禍根をとり除き、東アジアに永遠の平和を確立し、それによって 帝国の光栄の保全を 期すものである。

御名御璽
昭和16年12月8日



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何故、日本が大東亜戦争に突入せざるを得なかったのか?
それは 侵略でも無ければ、略奪でもありません。

日本は世界の平和、アジアの平和と安定の為に
最後まで戦争を避けようとしていた事が良く解ります。

日本が何故、戦争に踏み切る事になったのかが 
この「大東亜戦争 開戦の詔書」に明確に書かれています。

だけど 今の日本の学校では当然、教えてくれません。
皆が知るべき本当の大事な事は隠されてしまっています。
これこそが、偏向報道であり、偏向教育の実態です。
すなわち洗脳で­す。



日本は侵略を目的として戦争を行った事など有りません。
自存自衛の為に戦ったのです。

戦後左翼とGHQは、大東亜戦争を「日本軍による侵略戦争」だったと決めつけ、
そこから全ての歴史を歪め「日本が悪」として眺めようとします。
けれど、この開戦の詔書を一読すれば、それは侵略戦争などとはほど遠く、
まさに東亜の独立自尊と自衛のための「防衛戦争」だった事が明らかとなります。


大東亜戦争 開戦の詔書(口語訳) 歴史の真実はここに書いてあります。
   ↓ ↓ ↓



本当の意味は
「侵略」でも「世界征服」でもありません。
そんな野望は、どこにもありません。




この開戦の詔書の意味を
全ての日本人に
必須で教えなければならない
内容だと思う。




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昭和天皇が日本人に呼びかけていたこと




平成の天皇陛下は「反省せよ」と先の戦争と英霊を貶め
平成の皇后陛下は「戦犯」と英霊に唾棄されています。




そして、令和の天皇陛下も 
深い反省」と 同じ言葉を述べられています。




日本国民の多くが 先の戦争について
天皇陛下に深い反省など 口に出して頂きたくないと
思っているのではないでしょうか。


今日も見てくれてありがとうございました。



 先帝陛下御尊影





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