とある用事で、豊洲市場前からの、築地市場を通って銀座4丁目へ。
もう、そうなったら、気分は完全に寿司ですよ、寿司🍣
というわけで、赤酢を使ったシャリの江戸前寿司が食べられるという「銀座すし四季」さんへ行ってきました。
夏のおまかせコース 13,000円
品数が20品。おつまみ5品・寿司12貫・巻物とデザートなどがつくコース。
まず最初に苦手なものがないかの確認があり、全くない旨を伝え、楽しみにコーススタート。
一応提供順に番号振っておきます。ちなみに、魚の名前とかメニュー間違えていたらごめんなさい(🙏先に謝っときます)。
特に印象に残ったものに*マーク入れておきます。
1.ゆば豆腐の冷製
2.貝の旨煮
3.ホシガレイのお造り*
4.生ガキ*
24.たまごやき
25.あら汁
26.塩バニラアイス*
あー、美味しい。美味しい。美味しい。予定より品数が多い気がしますが、多い分にはウエルカム。思い出しただけでニヤニヤしてしまうわけですが、特に印象に残ったものをメモメモ_φ(・_・
あー、美味しい。美味しい。美味しい。予定より品数が多い気がしますが、多い分にはウエルカム。思い出しただけでニヤニヤしてしまうわけですが、特に印象に残ったものをメモメモ_φ(・_・
3.)お造りの白身魚「ホシガレイ」。ポン酢ともみじおろしで食べている様に、フグを食べているような淡白な味わいが印象的。
4.)生ガキはポン酢かレモンでとのことで、レモンでいただきました。程よい塩分と、三等分に包丁が入っていたほど、まぁ大きくてミルキーでした。
10.)ハモのフライはふわふわのサクサク。お口直しのゴールデンベリー(西洋ほおずき)も、普段はドライフルーツで慣れ親しんでいるけど、フレッシュなのはやっぱり美味しい。かなりいい感じです。
そして、こちらの特徴である、赤酢を使ったシャリが最高に美味しい「にぎり」!
「赤酢」は、いわゆお酢を、長期熟成させたもので、手間暇をかけているので高級なのはもちろん、旨みが強〜い。
そんな赤酢を使ったシャリは、それ自体に旨味があって、そのまま食べても美味しかったです。
そして、こちらの特徴である、赤酢を使ったシャリが最高に美味しい「にぎり」!
「赤酢」は、いわゆお酢を、長期熟成させたもので、手間暇をかけているので高級なのはもちろん、旨みが強〜い。
そんな赤酢を使ったシャリは、それ自体に旨味があって、そのまま食べても美味しかったです。
最初食べた時は醤油で味が付いているんじゃないかというくらい旨味を感じました(中華の黒酢とかイタリアのバルサミコ酢みたいな風味を感じます)。
そして全て味付けされて提供されるので、卓上には醤油がありません!
15.)ブドウ海老。幻の海老と言われるくらいの高級品なんだそうですが、甘くて、ねっとりしていて美味しかったです。
15.)ブドウ海老。幻の海老と言われるくらいの高級品なんだそうですが、甘くて、ねっとりしていて美味しかったです。
14.)金目鯛のあぶりを塩でいただくのも美味しかった。こちら、所々写真に写っている粒コショウのようなものは塩で、炭でできている炭塩。これも風味があって美味しいんですよね〜。
16.17.)大トロと大トロの漬けの食べ比べは、部位が違うから、歯ごたえも全然違うし
19.20.)ウニを醤油と塩での食べ比べ(なによその贅沢)崩れやすいのでそのまま手に乗せていただいてます。パクリ。
サッパリしているのに旨味がある赤酢のシャリは崩れるくらいほろほろに握られ、少し温かくもあり、新鮮ネタとの相性が抜群です。
少し小さめに握ってくれていたので、いくらでも食べられると思いましたが(笑 。ちょうど良い感じで食事が終わり。
サッパリしているのに旨味がある赤酢のシャリは崩れるくらいほろほろに握られ、少し温かくもあり、新鮮ネタとの相性が抜群です。
少し小さめに握ってくれていたので、いくらでも食べられると思いましたが(笑 。ちょうど良い感じで食事が終わり。
それから写真にはありませんが、新生姜のガリも柔らかくてさっぱりしていて美味しくって、生姜好きの私はサラダ感覚でポリポリ止まりませんでした。
四季と書いて「トキ」と読む店名通り、そのトキの旬を食べられる贅沢。また別の季節の味わいも是非訪れたいと思わせるおもてなしでした。
ごちそうさまでした。