ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

「博多ぶあいそ 別邸」のランチバイキングはコスパで選べる

2018年01月17日 20時00分24秒 | 広島のバイキング・食べ放題

「博多ぶあいそ別邸」へ。

ここはランチビュッフェ、いやさブッフェのいい感じの店舗だという情報を得る。

場所は広島駅北口すぐ。

 

 店内。夜はオサレ居酒屋っぽいところだからなのか、

酒瓶いっぱい夢いっぱいという雰囲気。

いい感じの雑然さ。

 


博多ぶあいそ 別邸 広島駅北口店


住所:広島県広島市東区若草町12-1 アクティブインターシティ 101、102 JR「広島駅北口」から徒歩1分/広島電鉄「広島駅」から徒歩3分

営業時間:月~金、祝前日: 11:30~15:00 (料理L.O. 14:00 ドリンクL.O. 14:00)
  17:00~翌1:00 (料理L.O. 翌0:00 ドリンクL.O. 翌0:00)
  土、日、祝日: 11:30~15:00 (料理L.O. 14:00 ドリンクL.O. 14:00)
  16:00~翌1:00 (料理L.O. 翌0:00 ドリンクL.O. 翌0:00)
定休日:1月1日

https://www.hotpepper.jp/strJ000980782/appearance/

 


 

スタートゥ。

 パスタがある、ふふふまあパスタは女性受けもいいし原価も安いからwin-win的な客と店の関係である。

 

アーリオ・オーリオだ、響きがかっちょいいやつ。

 

唐揚げといった定番というか人気の品物に、筑前煮やら煮物な日本料理と全年齢推奨できる感じ。

 

 パスタ焼きそば唐揚げサラダ。

オクラ有りなのがうれしい。

一人暮らしで買ったことないのです。

ねば~る君なき、なきじゃなかったけれどだいぶゆるキャラ人気落ち着いた今、オクラの粘りは貴重なのだ。

むーん、なかなかいける。

 

 

ムシマルはよっぽどオクラが恋しかったのか、オクラだけ接写してしまったりしている。

1ターン目は完食。

こっからだ、こっからこっから、しまっていこう!

 

サラダコーナー。

落ち着く、早いうちにこれを摂取していればファーストサラダ、ベジファースト達成できそう。

ナスがある。

 

主菜っぽいコーナー。

つくねっぽいものやらグラタンっぽいものやら多彩。

チャーハンもある。

屋号に「博多」ってついているから何か博多特色があるのかと思ったけれど、とんこつ臭がすごいわけでもなくモツが鍋やらその他のなにかでぐいぐいきているわけでもない。なかった。

 

なるほど、地域色はそんなにない、純粋ないい感じのバイキングだとそう思えと。

 

2ターン目。

茄子の煮びたし、ポテトサラダ、チャーハン、チキン揚げ物、シュウマイ、ビーンズという攻めムシマル。

 

 ああ、お皿の映り込みがあまり美しくないかも。すいません。

ナス好きもであるムシマル、ひたひたとナスの旨みを口の中で抽出する。

 

2ターン目も終わる。

そういえばここ、照明がスポットライトっぽいというか暗部と明部がくっきり的なのです。

 

次、ちょっとお鍋コーナーみたいなところを。

なんだろう、たしか料理名書いてあったと思うんですが、刹那で忘れちゃった。

ブイヤベースっぽいなにか?

 

 ピザ、ピザ、ブイヤベースという3ターン目。地中海からの風が吹いたような。

ピザも一種類でなく、いくつかありました、なんか甘いハチミツ入りのピザもあったような。

ピザ生地はパリパリの薄めのやつ、イタリア風といえばそうなのか。

 

イタリア人なら騙せたかそれとも何も騙していないのかわかりませんが、ムシマルにとってはイタリア生まれの帰国子女ピザと謳われても素直に騙される。

ムシマルは赤子の手をつねるくらいちょろいのです。

 

 

ブイヤベースに推移。

すい。

あ、まっすぐな塩気。っていってもすごく濃いわけではなくなんか引き立った味わい。

トマトか。トマトだ。

貝類によって深くなった潮味に、トマト。

塩化ナトリウム有する塩と、トマトの持つカリウムの相乗効果。

『鉄鍋のジャン』で読んだ相乗効果だ。

相乗効果でよくなろうとしている。

 


 

 

カレー!黒カレーをいただくのです。

どうやら復活したらしい。ロッキーくらいの復活劇かもしれず。

 

 

炭水化物を抑えるために、カレーのみでライスなし。

あ、好きなやつの味だ。

スパイス適度、辛さもきつくないけれど十分、むほほと鼻から息が出そう。

 

 

 

輝くように完食。

 

 

せっかく我慢したのに、炭水化物がほしくなる。焼きそばとチャーハン。

夢をみるように、好きなもの二つだ。

 

 

次。

ここは焼けるんです。それも自動で。

ワッフルを置くと、ベルトコンベヤー的に流れていく。

ちょうどいい焼き味になって戻ってくるって寸法よ。

 

ぽろりん。

落下の勢いを利用して、スキーヤーのように滑り戻ってくる。

 

ちょいカリカリの、風味の良さ。

 

ここからの私は、甘いものに移る。割と以前から目移りしていたのだ。

 

 

 

甘いもの、ケーキは思っていたよりもある。

ケーキ系だけで10弱くらいあるかもしれない。

生地はちょっと固めというか水分少なめだったかも。

 

 

デザートはワッフルはじめ各種取る。

 

当然、2ターンめ。

シュークリームに抹茶タルトにココナッツケーキ。

ムシマルはココナッツ好きの極北だから、気に入った。

ココナッツを食ってやるぜ、ってなった。

 

 

博多なんとかなんですが、カープ大好きっぽい入り口でした。

 

これでお会計は1,000円。

 

博多別邸バイキングまとめ

・たくさん種類があって1,000円。コスパというか種類あたりの金額はナンバー1クラス。

・サラダから肉系まで、多様。

・わりと女性も多かったです。学生とかも。手ごろ感があるのかしら。

・駅から近いので、帰るのも便がいい。

 

あとは季節ごとのバリエーションとか、いろんな変化があったらさいつよですね。

 

 

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