連日の強風で菜園の掃除が捗らない、本当に花粉症が治ったかも知れない、 ぶぅパパです。
1月20日に種蒔きをスタートしたナス苗が接ぎ木適期サイズになりました♪ 早速昨日の夕方接ぎ木をしましたよ~ ナスの接ぎ木は10ヶ月ぶりなので緊張しちゃいました(笑)
台木の台太郎(タキイ種苗)です。子葉の上が15mmほどまで伸びてくれました。ここが短いと接ぎ木しにくいんですよね~
穂木の香川三豊なすです。こちらも茎の伸びはマズマズで、問題無く接ぎ木出来そうです。
まず最初に台木の茎を子葉の上でカットして、ジョイントホルダーを付けておきました。ジョイントホルダーは2.4mmを使いましたよ~
穂木は子葉の上で台木と同じ角度にカット。幼苗接ぎ木の場合、本葉2.5枚程度が接ぎ木しやすいです。
穂木を差し込み台木と軽く密着させました。ジョイントホルダーのスリットから接合面が斜めに見える方向で挿すと活着しやすいみたいです。空気に触れさせるのが良いのかな? ぶぅパパ良く解りませーん!(笑)
[訂正] ジョイントホルダーの挿入方向が180°逆でした (笑)
今回は4株接いでみました。左奥に見えるのは、お湯を入れた容器に加湿器のエレメントを挿したものです。湿度を保つため、苗と一緒に養生箱に入れています。
ココまでが昨日の夕方の作業です。
一晩経って、今朝の状態がコレ。トマトの時と一緒で、若干シオレ気味です。ナスはトマトよりも葉っぱの面積が広く蒸散量が多い?ので、少し長めの養生が必要だと感じています。
トマトは接ぎ木後3日で湿度を下げられましたが、今回のナスはどうでしょう? 葉っぱがシャキットしてくるまで、注意深く観察したいと思います。
さてさて、2月10日に種を蒔いたナス(香川三豊なす・よもぎ茄子・黒びかり博多長・泉州絹皮水茄子・台太郎)も無事発芽して成長を始めています。良く見ると本葉がチョロリンと顔を覗かせています♪
こちらは1月26日に種を蒔いたナスの台木(トルバム・ビガー/タキイ種苗)です。現在本葉3枚程度。まだまだ茎は細めです。サイズが合わなかったら、台太郎を使いまーす!
夕食の時に、こんな小鉢があると、とっても嬉しい♪ 温泉宿で出てくる品数多めの食事が大好き!ぶぅパパでした。
お付き合いいただき有り難うございました。
また遊びに来てくださいね!