御猫様に毛布を占領されて、あまりの寒さに目が覚めた、相変わらず猫の僕生活を送っている、ぶぅパパです。
今朝は久しぶりに氷点下まで気温が下がりました。写真は昨年10月19日に定植した露地栽培のイチゴです。葉っぱに付いた霜が綺麗です♪
全体はこんな感じ。今のところ早期開花も見られず順調です。ぶぅパパ菜園の場合、最初からシルバーマルチを張っても問題無さそうですね~ ※地域や環境によって左右されるので、ご注意下さい。
中にはこんな小っちゃい株も有りますが、葉色も良いので暖かくなれば元気に成長を始めてくれると思います。
コンパニオンプランツとして植えた平戸ニンニクです。先日ご紹介したハウスニンニクに比べると、まだまだお子ちゃまですね~
こちらは昨年10月23日に定植したハウスイチゴです。赤い実が目立つようになってきました♪
葉っぱの数が多すぎるので、もう少し葉柄が伸びてきたら葉欠きしてあげます。分けつも進んでいる感じですね~ 間引くか放置か迷うところです。
流石にこれだけ花が咲いてしまうと実が小さくなってしまいます。ぶぅパパが摘蕾摘果をサボったのが悪いんですけどね(笑)
ぶぅパパ、大きな実が欲しい時は1房に1~2個の実を残して摘果します。蜂さんが居ないので売り物の様な綺麗な実はできませんが、上手く行くと手のひらサイズの大きな実が採れますよ~
何年か前に収穫したあかねっ娘(ももいちご)です。こんなのが採れるとテンション上がります!
初栽培の桃薫です。桃色の実を想像していましたが、真っ赤になりそうな雰囲気ですね~ 熟しすぎかな?
久しぶりに植えた紅ほっぺです。まだまだお子ちゃまサイズの実しか付けてくれません。暖かくなるまで着果を見送った方が良かったかも?
毎年栽培しているとちおとめです。早い段階から大きめの実を着けてくれます。とちおとめは無加温ハウス栽培に向いているのかも知れませんね~
[追記]
畝に敷いてあるのはストロースノコ(セキスイ)という資材です。イチゴの実が直接マルチや地面に触れないので汚れや痛みが少なく、色づきも良くなくなりますよ~
種苗店やネット通販で入手出来ます。ぶぅパパは幅20cmの25m巻きをカットして使っています。ご質問が多かったので追記しました。
さてさて、最後は昨年11月6日にハウス内のプランターに植えた余り苗のイチゴです。開花が始まったので泥よけ対策を考えまーす!
ハウスイチゴは今月末ごろに収穫最盛期を迎えそうです。露地イチゴは5月初旬かな? 沢山の甘~いイチゴが食べられるように、この後もお世話を続けたいと思います!
昨日の晩ごはんは採れたてレタスの肉巻き♪ 火を通したレタスも大好き!ぶぅパパでした。
お付き合いいただき有り難うございました。
また遊びに来てくださいね!