ピーマン初収穫♪ | ぶぅパパの家庭菜園 ー ときどき猫

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趣味の園芸と我が家の猫たちの様子を綴っていきます。
知恵と勇気と少しの薬で美味しい野菜作りを目指します!
基本は種から!接ぎ木にも挑戦中!!

菜園猫ちゃん大暴れで、せっかく張ったマルチがボロボロ。朝からチョット凹んでいる、ぶぅパパです。

 

 

 

 

 

今朝はピーマンを初収穫しました♪ と言っても、本来収穫しちゃ駄目なヤツなんですけどね(笑)

 

 

 

 

 

4月15日に定植した接ぎ木ピーマン(京ひかりタキイ種苗)の不織布トンネルです。他の作業に追われていたので、定植後一度もトンネルを開けず今朝まで放置していました(笑)

 

 

 

 

 

恐る恐るトンネルをあけてみると・・・

 

 

 

 

 

立派なピーマンがポコポコ出来てました。ダメなんです、ピーマンは木を大きくしてから収穫を始めないと・・・

 

 

 

 

 

と言うわけで、幼果で摘果する予定が、こんなに立派な状態で収穫することになっちゃいました(笑) 

 

 

 

 

 

収穫ついでに株元のわき芽を欠いておきました。

 

 

 

 

 

マルチがドロドロだったので、病気防止の為に綺麗に洗い流しておきました。このあと、もう少し木が大きくなったら本支柱を立ててあげようと思いまーす!

 

 

 

 

 

さてさて、こちらは3月20日にプランターに植えた実生ピーマン(京ひかりタキイ種苗)です。※5月3日の状態です。

 

 

 

 

 

この株は目が届く場所にあるので、こんな感じでわき芽取りや幼果の摘果をしながら木を育ててきました。

 

 

 

 

 

そして今朝の状態がコレです。草丈が60cmほどになり、枝葉もワサワサして来ました。可愛らしい実も沢山着いていますよ~

 

 

 

 

 

枝が混み合ってきたので、株の内側に向いている枝をカットしました。外に向いている細くて弱い枝もカットしましたよ~

 

 

 

 

 

上から見るとこんな感じ。左から元の状態、誘引後、散髪後の写真です。株の中央に光が差し込む様になり、風通しも良くなります。

 

 

 

 

 

このあとは、いよいよ収穫期に入ります。この程度まで木が大きくなると、沢山着果させても大きくて柔らかい実が収穫出来ます。1~2個の収穫だと料理に使いづらいんですよね~

 

 

露地ピーマンはチョット可哀想な事をしてしまいました。このあと1週間もするとピーマン祭りになるので、適当なところでプランターピーマンを撤収して、露地ピーマン2株に頑張って貰おうと思いまーす!

 

 

 

 

 

朝の菜園作業中、一人でイチゴ狩りをしている事は奥さんに内緒! ぶぅパパでした。

 

 

 

 

 

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