人生最大のピンチを乗り切り、今日から人生セカンドシーズンに突入！ ちょっとスッキリ、ぶぅパパです。
今朝は香川三豊なすを初収穫しました♪ トマト、泉州水なす、そして91本目のキュウリも収穫しましたよ～
収穫前の香川三豊なすの様子です。 今回収穫したのは種採り専用の株のもので、右上にぶらさがっているのが冒頭写真の実です。
種採り用の実は、まだ肥大を続けていて、あと数cmで地面に着いちゃいそうです。 随分前から支柱にはゴッチンコしてるんですけどね(笑)
実際に収穫してみると、思っていたより大きくてビックリです。 オヘソがきちゃないのは、香川三豊なすの宿命。 この部分は固くなっているので、多めに切り取って料理します。
そんな香川三豊なすは綺麗な実が続々着果しているので、今月下旬には沢山採れ出すと思います。 夫婦2人で1個有れば十分なので、綺麗な実が沢山採れたらお裾分けしようと思いまーす！
泉州水なすは1次側枝からの収穫が始まりました。 写真左、手を添えている枝が、次ぎに実を着ける2次側枝です。 1次側枝は実の上に葉っぱ2枚を付けて摘芯済みなので、ハサミを当てている部分を切って枝ごと収穫します。
こんな感じで収穫すると、2次側枝からも同じ様に枝が伸びてきて実が着きます。 これを繰り返すことで、強剪定（更新剪定）をかけることなく長期間収穫を続けることが出来ますよ～
更新剪定の様子はコチラ！
さてさて香川三豊なすの体重測定です！ これはチョット採り遅れかな～ 通常400ｇ前後で収穫するので、種が目立っているかも知れません。 次回は、もう少し小さいうちに収穫しましょう！
泉州水なすもチョット採り遅れ気味。 200ｇ程度での収穫を心がけようと思います。 形もブチャイクになっちゃいますしね(笑)
さてさて、冒頭でチラッと書いた人生最大のピンチの話を少しだけ。 先日、亡くなった父の相続手続きと相続税納付が完了しました。
バブル最盛期を謳歌した父、保有資産の殆どが市場流動性の低い不動産や金融商品でした。 バブルのツケ、いわゆる負の遺産が、ぶぅパパ世代に回ってきたわけです。
税率はMAXの55%、ぶぅパパの生涯年収を遙かに超える納税額です。 自己資産売却や超短期の資産運用によって納税資金は確保出来ましたが、代償として自己資産の殆どを失いました。
死亡診断が行われた直後から相続開始、その後10ヶ月以内に申告と納税を済まさなければペナルティーが課せられます。 なので、この半年間、必死になって資金を集めました。 ※特例措置もあります。
生前から事あるごとに資産整理を勧めていたのに、聞く耳持たずの父・・・ 生きているうちに一発殴っておけば良かったですよ、ホント(笑)
贅沢な話だ！とお叱りの言葉を受けそうですが、それは相続財産が現金だった場合の話です。 実際には自己資産や相続財産を売却して資金を捻出するため、相続開始と共に相続貧乏が確定します。
映画やドラマでは遺産相続で大富豪！なんて話がありますが、あれはファンタジーです。 現実世界では、漏れなく大貧民になります(笑)
相続税法は富の再配分を促す優秀な法ですが、被相続人が困窮する可能性がある厄介な法でもあります。
お孫さんのいらっしゃる世代の方は、お元気なうちに、ご家族（ご親族）と話し合っておくことをお勧めします。 万が一の時に困るのは、お子さんやお孫さん達ですから。
ぶぅパパ、心臓に毛が生えているとは言え、今回ばかりは疲れました。 しばらくの間仕事を休んで、奥さん、御猫様達と一緒にゆっくり過ごそうと思います。
いつまで休むかは決めていません。 自己資産は失いましたが、ボケる前の小さな脳みそは残っているので、頃合いを見て金融市場に戻るつもりです。 アベノミクスの魔法がとける前に(笑)
野菜作りやブログ更新は、これまで通り平常運転を続けますので、皆さん、これからもヨロシクお願いしまーす！
昨日の晩ごはんの一品は、よもぎ茄子を使った焼き茄子♪ トロトロアマアマの、よもぎ茄子最高！ ぶぅパパでした。
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