大玉トマト栽培スタート♪ | ぶぅパパの家庭菜園 ー ときどき猫

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趣味の園芸と我が家の猫たちの様子を綴っていきます。
知恵と勇気と少しの薬で美味しい野菜作りを目指します!
基本は種から!接ぎ木にも挑戦中!!

最強寒波来襲! 霜柱で浮き上がった防草シートの上をザクザク歩くのが好きな、おこちゃま、ぶぅパパです。

 

 

 

 

 

寒いです! 流石のぶぅパパも、クロックス履きでは30分と菜園に居られませんでした(笑) 今朝は暖かい家の中で大玉トマトの種まきをしたので、その様子をお伝えしまーす!

 

 

 

 

 

用意したのは、お馴染み128穴セルトレイにセル培土TM-1を詰めたものです。 予めタップリと底面吸水させてあります。

 

[資材]

・ワンウェイセルトレイ128穴(タキイ種苗)

・セル培土TM-1(タキイ種苗)

 

 

 

 

 

穂木の種はコレ! 昨年末にご紹介したホーム桃太郎EXタキイ種苗)です。 上手く作れば糖度8も狙える、作りやすくて美味しい大玉トマトです♪ 毎年、ミニやミディトマトより1週間から10日ほど育苗期間が長くなるので、今年は早めに種蒔きして、定植タイミングを合わせようと思います!

 

 

 

 

 

ホーム桃太郎EXの種はこんな感じ。 良く見るとフサフサの毛が生えていますね~

 

 

 

 

 

タキイ種苗さんの種は発芽率が良いので、各セル1粒ずつ蒔きました。 多くても3株しか栽培しないので、半分程度発芽してくれればOKです!

 

 

 

 

 

いつもは適当な向きに種を蒔くのですが、暇人ぶぅパパ、種の向きを揃えてみましたよ。 ピンが甘くて判り難いですが、尖った方が左を向いています。 どんな感じで発芽するのか楽しみ♪ たぶん、バラバラの向きで芽が出ると思いますけど(笑)

 

 

 

 

 

台木は使い慣れたBバリアタキイ種苗)を使います。 今年は新品の種を買っちゃいました♪ ホーム桃太郎EXは初期生育が若干遅い(茎が細い?)ので、台木と同時蒔きしてみます。 ※通常、台木を1~2日早蒔きします。

 

 

 

 

 

左がホーム桃太郎EX、右がBバリアの種袋の一部です。 この “耐病性Tm-2型” 言う部分が重要で、これを合わせないと折角の耐病性が無駄になっちゃいます。 

 

この他に “Tm型” もしくは “Tm-1型” と書いて有る穂木が有りますが、その場合Tm-2型Bバリアは使えないので、ぶぅパパは LS-89というTm型の台木を使っています。

 

 

 

 

 

Bバリアの種はホーム桃太郎EXの種よりチョット小さめ。 鼻息で飛んで行っちゃうレベルのペラッペラな種です。 こんなのから芽が出るなんて野菜はスゴイですね~

 

 

 

 

 

Bバリアも各セル1粒ずつ蒔きました。 今回は実績があるので台木と穂木を同数蒔きましたが、台木の種を穂木の1.5倍程度蒔いておくと、接ぎ木する時にサイズ合わせが楽になります。 穂木の種はお高いので、台木が足りず無駄にするのは勿体ないですからね~

 

 

 

 

 

丁寧に覆土&シッカリ鎮圧!

 

 

 

 

 

霧吹きで優しく水やりして~

 

 

 

 

 

育苗器にIN トマトは適温を保てば3~4日で発芽します。 お隣のピーマン&トウガラシとお揃いで発芽してくれるかな? この後、発芽するまで日中30℃、夜間20℃で管理します。 ※温度は地温を指しています。

 

ピーマンとトウガラシの種まきの様子はコチラ!

>> [2018/01/10] ピーマン&トウガラシ栽培スタート ~ イチゴ収穫♪

 

 

 

 

 

今年も始まりました、トマトの種まき! 育苗器や接ぎ木養生箱の都合があるので、1週間ほどしてから、ミニとミディトマトの種まきをしようと思います。 その様子は、また後日ご紹介しまーす!

 

 

 

 

 

昨日の晩ごはんは、海軍肉じゃが

 

 

 

 

 

デザートはモチロン、焼き餅入りのお汁粉♪♪ 炭水化物最高! ぶぅパパでした。

 

 

 

 

 

最後までご覧いただき

 

ありがとうございました♪

 

また遊びに来て下さいね~