あっという間の週末金曜日! 確定申告の資料作成にバタバタしている、ぶぅパパです。
さてさて、今朝はミニとミディトマトの種まきをしました。 この時期越冬野菜の生長はユックリなので、菜園作業は果菜類の育苗がメインになっています。 去年は途中の生長を飛ばしていましたが、今年は細かく記録して行こうと思います。
こちらは1月12日に種を蒔いたトマト苗です。 写真左が2日前の1月17日、右が今朝の様子です。 発芽率は台木のBバリア(タキイ種苗)が100%、穂木のホーム桃太郎EX(タキイ種苗)が7/8粒とマズマズ。 これだけ発芽してくれれば接ぎ木に失敗しても大丈夫(笑)
種まきの様子はコチラ!
台木のBバリアです。 種の向きを揃えましたが、子葉の方向はバラバラ。 土の中で捻れるのか、発根した時に種が動くのか・・・ 鎮圧が甘いのかな?
こちらは穂木のホーム桃太郎EXです。 Bバリアよりヒョロ長さんですが、穂木の胚軸は接ぎ木するときにカットするので無問題!
種の殻が外れずに発芽した苗です。 自分で子葉の先を千切って子葉を展開しました。 子葉よりも生長を優先したのでしょうかね~ 穂木の子葉は使わないので、こちらも無問題!
と言うわけで穂木の種まきをします! まずは初栽培のTY千果(タキイ種苗)から。 耐病性ではなく、裂果が少ないという触れ込みで選びました。 去年まで育てていたCF千果は低段の裂果が気になります。
TY千果の規定入り数は、たったの10粒! 実際には2粒おまけの12粒入っていました。 鼻息で飛ばしたら、ぶぅパパ涙目です(笑)
そして毎年作っているフルティカ(タキイ種苗)も第1弾トマトとして育てます。 中玉トマトで迷ったらコレ! 育てやすくて、とっても美味しいオススメの品種です♪
フルティカの種は規定量18粒に対して20粒入っていました。 これだけあれば、3作分種まき出来ます♪
と言うわけで、各セル1粒ずつ種まきして~
育苗器で日中地温30℃、夜間20℃で発芽まで管理します。 そろそろ3台目の育苗器を準備しなきゃいけませんね~ このあとポット上げをすると、あっという間に育苗器が埋まってしまいます。
1月17日に種を蒔いた台木のBバリアは、明日辺りから発芽が始まるかな? 育苗器の都合で穂木と同数しか種まきしていないので、出来るだけ多く発芽して欲しいところ。
種まきの様子はコチラ!
>> [2018/01/17] ミニ&ミディトマト栽培スタート♪
第1弾トマトの種まきはコレで終わり! この後、2月初旬に第2弾として純系愛知ファーストとアロイトマトを、2月中旬に第3弾の種蒔きをします。 第3弾の品種はまだ決めていないので、週末種苗店に行って小一時間悩んで来まーす!
純系愛知ファーストについてはコチラ!
昨日の晩ごはんは、さっぱり和定食♪ バランスメニューを考えてくれる奥さんに感謝! ぶぅパパでした。
最後までご覧いただき
ありがとうございました♪
また遊びに来て下さいね~