落花生栽培スタート♪ | ぶぅパパの家庭菜園 ー ときどき猫

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趣味の園芸と我が家の猫たちの様子を綴っていきます。
知恵と勇気と少しの薬で美味しい野菜作りを目指します!
基本は種から!接ぎ木にも挑戦中!!

トマトの脇芽摘みをしたら指先が激臭とヤニヤニに! その匂いを御猫様にクンクンさせてニヤニヤしているヘンタイ愛猫家、ぶぅパパです。

 

 

 

 

 

ぶぅパパ、脳トレの為に利き手の右手ではなく、左手でトマトの脇芽摘みをする様にしています。 効果があるかどーか判りませんが、草取りとか植え穴掘りとか、ちょっとした作業は左手を使っています。 お箸と筆はモチロン右手で持ちますよ~

 

 

 

 

 

さてさて、今朝菜園の草取りをしていたら、落花生が芽を出しているのを見つけました。 去年は早蒔きし過ぎて収穫時期が台風シーズンに重なってしまったので、今年は種まきを1ヶ月遅らせようと思っていたんですよね~ 良いタイミングなので今朝は落花生の種を蒔くことにしました。

 

去年の収穫の様子はコチラ!

>> [2017/10/05] 落花生の試し掘り ~ 茹で落花生と豚の生姜焼き♪

 

 

 

 

 

品種はモチロン千葉県名産の超美味しい落花生、千葉半立ちです! 煎って良し、茹でて良し、病気にも強く育てやすい優秀な品種です。 今年もサカタのタネさんのパッケージを買いました♪

 

 

 

 

 

マイナー品種なのか、種袋は簡易包装で、こんな感じの紙切れが1枚付いてきました。 右上のリサイクルマークが東証1部上場企業の仕事だな~と思わせますね~ 

 

 

 

 

 

落花生の種はソノマンマ、甘皮付きのピーナッツです(笑) 思いつきで種まきするので、浸水処理は無しです。 30℃程度の微温湯に一晩浸けておくと発芽揃いが良くなります。 浸けすぎは種が腐っちゃうので注意です! 

 

 

 

 

 

鳥害や発芽不良が気になるので、今年も移植栽培します。 去年は72穴セルトレイに種蒔きしましたが、今年は栽培数が少ないのでジフィーポットを使う事にしました。 直播きが推奨されている種も、ジフィーポットを使うと難なく活着してくれます♪

 

去年の種まきの様子はコチラ!

>> [2017/04/27] 落花生栽培スタート♪ ~ エンドウの様子

 

 

 

 

 

セル培土TM-1タキイ種苗)を詰め軽く鎮圧し、縁から2cm程の量に調整しました。

 

 

 

 

 

いつものようにシッカリ底面吸水!

 

 

 

 

 

芽が出そうな部分をポットの中心に向けて、培土の表面と面一になるまで押し込みました。 ※芽が出そうな部分は種を割ってみると判ります。 幼苗で定植してしまえばドコから芽を出しても問題無いので、ポットの中央に置いた方が安全かも?

 

 

 

 

 

フワッと覆土♪ 含水後の培養土をギューギュー押すと、空気が通らなくなり酸欠になっちゃいます。 落花生などの大きめの種は酸欠に陥りやすいので、直播きよりポット育苗の方が安全です。 鳥さんにも狙われ易いですからね~

 

 

 

 

 

浸水処理していないのでタップリ水やりして、シッカリ水切り。 以上で種まき完了です! 落花生の発芽適温は25~30℃なので、育苗器(愛菜花)で加温して発芽を待ちます。 

 

発芽するまで水やりはガマン! ポットの大きさや培土の特性にもよりますが、培土がカラッカラに乾燥しなければ乾き気味の管理でOKです。 ただし、ジフィーポットを使う場合は専用のトレイを使わないと乾燥しやすいので注意かも?

 

 

 

 

 

さてさて、梅雨入り前に定植したいのですが、上手く発芽してくれるかな? 幼苗定植するので、芽さえ出てしまえばOK! ジフィーポットは根鉢の状態を気にしなくて良いのが嬉しいです♪

 

そうそう、獣害対策もしなきゃいけませんね~ 去年は酷い目に遭いました。 丈夫なネットで周りを囲えば大丈夫かな? 良いアイデアがあったら教えて下さい。 ヨロシクお願いしまーす!

 

去年の獣害についてはコチラ!

>> [2017/08/21] 落花生を食べたのはダレ? ~ マクワウリのお世話♪

 

 

 

 

 

昨日の晩は、久しぶりにすし銚子丸さんへ♪ 

 

 

 

 

 

食事時間30分! どんなお店もサッと入ってササッと出てくるタイプ、ぶぅパパでした。

 

 

 

 

 

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