今朝のダックスくぅさん。

「ご飯だよ〜！」と言っても来ない。

やっぱり歯が痛いのか…

腫れたら薬を飲む、治る、腫れるを繰り返す。

やっぱり急いで抜いた方が良いのかもね。

歯は痛いけど、お腹は空くから完食はするけれど。

ノロノロ食べてるのが可哀想だな。

病院へ行って、良く診てもらい手術の予約を取る。

以前、右の目の下が腫れた。

今回は右の下顎が腫れた。

右側は、しっかりした歯も犬歯も抜くと思うと言われた。

犬歯もか…

病院の待合室には４人居たが全員ダックスを連れている。

ダックス弱いのか…

吠える犬種だからね、４ワン全員でガンガン吠えていた。

しょーもないな、ダックス…

１番早い日で来週の土曜日。

２８日に手術してもらう。

１２才半という年齢では、長い時間の麻酔は危険。

でも、全身麻酔での手術は今回で最後にしたいので、他の悪い所も処置してもらいたい。

くぅさんの左前足の肉球近くに大きな脂肪腫がある。

これ以上大きくなったら手術出来ないそうだ。

これも取ってもらいたい。

胸にも大きな脂肪腫があるけれど、優先順位は低い。

歯、足、胸の順でやってもらう。

麻酔の時間によっては、胸は取らなくてもいい。

お口を開けた時に見える、小さい歯は可愛い。

長男が歯磨きをしてくれてるので、とても白くてキレイな歯なのに。

犬歯も可愛いのにね…

みるさんのイボは今日で５日目だ。

かなり取れそう。

ワンコとの生活は楽しい。

けど、いろいろあるよね。

アレルギー、視力低下、イボ、ヘルニア、下半身麻痺、歯槽膿漏。

くぅさんが下半身麻痺になった時は泣いた。

手術してもアザラシみたいに歩いてる時も泣いた。

みるさんが突然盲目になってしまった時も泣いた。

くぅさんが歩けた時、嬉しくて泣いた。

みるさんが少し見えるよつになった時、嬉しくて泣いた。

年を取ったからだけじゃないよね、若くても大きな病気をする子もいる。

一緒に乗り越えてこそ、家族。

愛情も深まる。

途中で投げ出す人は、ワンコと暮らす資格が無い。

みるさん、くぅさんには最善を尽くしたい。

ママは君たちを大切にすると誓う。