スコットランド戦です。
メディアは、RWC2015リベンジマッチと盛り上げますが
本来、ラグビは、試合をしたい同士でのみ試合をしていた。
定期線といわれるものがそれにあたる。
(明治が毎年東大と試合をするのは、定期戦だから)
リーグ戦やトーナメントはそもそもふさわしくない。
RWCは尚且つメジャーになる為の方策。
Six naitonsは定期線の集合。
6、11月のウィンドウマウスは、その精神を宿しています。
さて、試合です。
JAPANのトライは、金正奎のジャッカルがペナルティを得て。
茂野がクッイクで回して、最後は田村→堀江でTRY.
これで素晴らしい。接点でかかわった各自すごい。
個人的には、金正奎!
メディアで扱われることは少ないだろうが、
これは金正奎のジャッカッルが生んだTRY!
その前に、FB松島がケガで交代したのは惜しい。
ここから、レフェリーがフラストレーション爆発。
パナルティの度、堀江を呼び出す。
が、英語がわからない体で、ツイを呼ぶ!
ってか、レフェリーの語学力問えよ!と言いたい。
次やったらシンビンと警告した上で、
ツイがシンビン、
更に、FB松田が故意のカットでシンビン
これでJAPANは13名!
で、試合が終わった感じです。
そもそもボードの国に勝つなんて、それだけで至難。
でも、可能性にあふれた試合をできてことは評価。
だって27年前の秩父宮の試合を覚えてる?
こんなに注目されてないけど、勝った。
事後、これはAチームと言われたとしても…
それからJAPANは進化を怠った。
でも、次週味スタが本番。
応援に行きます