しばらく単位認定試験の結果や来学期に受講する科目のことなどを書いていましたので、今回は勉強のことを外した内容を書きたいと思います。
 
月曜日、裏技で試験結果を確認後、パスポートセンターへ行きました。先週の木曜日に前に住んでいた所の役所へ行ったのも、パスポート申請に必要な戸籍抄本を取るためだったのです。
 
この時、戸籍の住所を書かないといけなかったのですが、1年半前の住所を忘れるという事態に。正しく書くと、番地があやふやになったのです。事前に住民票を入手しており、そこには戸籍の住所が記載されているのですが、この時に持ってくるのを忘れるという大失態。そこで、職員に事情を話し、とりあえず申請をしました。やはり番地が間違っていたということで、職員が「確認します。」と言ったときに思い出したというわけです。
 
来月パスポートの有効期限が切れるため、申請をしたわけですが、事前に地元の市政センターで申請書をもらっていました。その時に戸籍抄本も必要だと言われたのです。…というのも、前回パスポートを申請したときは独身で、実家住まい。この10年の間に結婚をし、親元を離れたので、結婚から1年後、パスポートに追記(名字の変更)をしてもらいました。夫も元々の本籍が九州なので、関東に変わるために追記しました。市政センターの職員の話では、前回申請時と異なるのであれば戸籍抄本または謄本が必要だと言っていたのです。
 
初めての東京でのパスポート申請。テレビでしか見たことがない、東京都庁の中にパスポートセンターはあるのですが、新宿駅から歩くことや混みあうこともあり、立川で申請しました。
 
実は、申請書に不明点があり、そこに付箋を貼っておきました。申請書の中ほどに「今までにパスポートの発給を受けたことがあるか」とあったので、パスポート番号と発行日を記入しました。その下に「最後に発給を受けたパスポートに記載されている姓をローマ字で記入する」という指示がありました。この姓は旧姓を指すのか、今の姓を指すのかがわからなかったのです。最後に発給ならば独身でしたので旧姓と考えられますし、最後=最新という意味であれば追記に当たるため今の姓となります。確認したところ、今の姓を記入するとのことでした。
 
そして本籍。これも確認すると、申請書には本籍地をすべて記入することになりますが、パスポートに記載されるのは都道府県のみなので、前回発給したパスポートに記載されている都道府県の変更がなければ戸籍謄本・抄本は要らないとのことでした。
 
申請が済むと、近くのファミレスでひとりランチをしました。普段一人で外食することが少ないので、浮かれても良かったのですが、妙に落ち着いていて、日替わりランチを食べて終了。
 
そうそう、昨日成績が発表されたので、エキスパートの「心理学基礎プラン」を申請しました。
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