長期で就活するとこんなことになることもあるんですね2 | 元採用担当&大学就職カウンセラーの就活応援サイト

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若手に母親扱いされる、産業心理カウンセラー&元採用担当です。約6,000名面接し、延べ20,000人を超す学生と話した経験から、就活中の皆さんにちょっとでも役立つことをお知らせします。企業向けに研修・育成コンサルも行っているのでこちらも記載します。

こんにちは。浅野です。

 

長期で就活するといろいろなことが起こります。

今日は先日とは別のパターンを。

 

早期から頑張って就職活動をしていても、なかなか結果に繋がらないことがあります。

 

 

 

 

最終面接で不合格になる。

連発すると特に心が折れますよね。

 

 

 

 

何回かそんなことが続くと、就活生の行動としてよく起こりがちなのが、

 

 

 

 

 

 

一端休む。

そして、動けなくなる。

 

 

 

 

 

 

 

辛いのは分かります。人として否定された気分になることも。

でも、別にあなたが「ダメ」だということではないんですよ。

 

 

 

もっとあなたに合っている会社がある。

もっと活躍できる場がある。

 

そういうことなんです。

 

 

 

 

採用担当をしていた時に、本当に人としても魅力的で、個人的には是非一緒に仕事をしたいと思った学生さんに何人も会いました。

 

 

でも、不合格にした人もいます。

なぜなら、会社の社風やスタンスに合わなかったから。

活き活きと働いている姿がどうしてもイメージできなかったから。

 

 

 

会社の上司・先輩・同僚は、親や兄弟よりも長く過ごす人たちです。しかも企業理念を始めとして、同業でも会社によって社風もスタンスも違います。

 

 

 

 

合う会社、きっとあります。

暑くて湿気が多くて大変な時期ですが、頑張って動いてください。