こんにちは、健康と美の相談薬局【ファーマシー大学堂】の前田真理子です。
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海外で食べたSUSHIについてシリーズでお伝えしております。
昨日の～ビックリ編～いかがでしたか？
私たちの常識では考えられないお寿司ばかりでしたが、今日は気を取り直して（笑）、海の向こうで出会った絶品をご紹介しますね♪
【Cool Sushi】
私が住んでいた頃のロンドンでは、健康志向のスタイリッシュな食べ物として、“Sushi bar”という形でオシャレなお寿司屋さんが続々とオープンしていました。
中でも、ピカデリー駅前にあるお店は当時の私の行きつけ☆
流行に敏感な若者が多く訪れ、店員さんも美男美女揃い。
サラダとお寿司のBOXや、カウンターでサーブしてくれるお味噌汁など、どのメニューも美味しかったです！
ところで、海外のお寿司といえばサーモンが主流です。
なぜかというと、ヨーロッパにはノルウェーやスコットランドなど有名な産地があるから。
ロンドンにはスコットランドから新鮮なサーモンが直送されるので、脂ののった絶品サーモン寿司が食べられるという訳です☆
【やっぱりシェフは日本人】
スイスは内陸国なので、そもそも新鮮な魚が手に入りにくい土地柄。
でも、たまには散財してでも本物の味が食べたくなります！
ロンドンと同じように、現地やアジア系の人が経営するSushi bar的なお店もあるのですが、やっぱり日本人シェフのいるお店が安心です。
こちらは、ジュネーブの有名店で食べたサーモン丼。
数少ない本物の和食店はそれなりのお値段なので、この丼ぶりも日本円にして3000円以上はしたと思います。
それでも、ロンドンと同じく一番手に入りやすいであろうサーモンが最もお手頃。
お寿司やお刺身の盛り合わせとなると、さらにお高くなってしまうのです。。
【ザ・高級食材！】
スイスのローザンヌでも、日本人シェフのいるホテルのお寿司屋さんに行ったことがあります。
こちらも“本物”のお寿司なのですが、サイズがかなり小さめ。
2人で1万円近く払っても、お腹いっぱいになりませんでした。。
半ばヤケになって単品で追加したのがフォアグラ寿司。
日本でも回転寿司を中心にさまざまな創作寿司がありますが、フォアグラはあまり見かけませんよね。
フォアグラの本場フランスから近いこともあり、現地の人たちの好みに合わせて作ったお寿司なのでしょう。
絶妙の焼き加減で調理されたフォアグラは、お醤油とすし飯とのバランスも最高！
口に入れた瞬間にとろける忘れられない味でした☆
このように、海外でもちょっとお金を出せば美味しいお寿司に出会えます♪
明日は番外編として、お寿司にまつわる仰天エピソードをお届けしますので、ぜひお楽しみに～！！
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