論文を書き始めるときに注意したいことは、「決まり事を守る」ことです。
論文には、いろいろな「決まり事」があります。
例えば、「ですます調」ではなく、「である調」で書く。
他人の文章や図表などを引用するときには、必ず出典を書く。
参考文献リストを入れる・・・などです。
ページのフォーマット(1行の文字数や1ページの行数など)、文字のフォント(種類)、サイズ、なども、提出先によって決まっています。
たかが形式・・・と侮ってはいけません。
形式が違うだけで、却下になることもあるからです。
修正の機会を与えてもらえることもありますが、保証はありません。また、一旦書いたあとで修正するのは結構な手間がかかります。
なので、当社でサポートをお受けする場合は、可能な限り執筆要領を確認するようにしています。
論文に着手したばかり、というあなた、あるいは、もう書き始めたあなたも、必ず、執筆前に執筆要領を読み、決まり事を守るようにしましょう。
論文でお悩みのことがあれば、お気軽にご相談ください。
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論文原稿をもとにパワーポイントを作成したり、あなたが作成したスライドの修正も可能です。
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