ツール・ド・東北。今年で6回目の開催です。
9月15日(土)、16日(日)に行われるこのイベントの「ツール・ド・東北フレンズ」として親分からのメッセージが届いています。
https://tourdetohoku.yahoo.co.jp/2018/
こちらがその新しいコースですね。
東北の拠点都市仙台市の東部、若林区荒井地区を出発して塩釜港まで走行、塩釜港から奥松島嵯峨渓まではチャーターした遊覧船に自転車を積み込み、松島湾の島々を眺めながらクルージングを楽しんでもらいます。
奥松島で降船後は、奥松島グループライド&ハイキングと合流し、ゴールの石巻専修大学を目指します。
クルージングまであるんやね。
こりゃ楽しめるしおべんきょにもなります♪
そしてこれ!応“援”バンダナがよろし!
昨年のオフィシャルサイクルジャージに続いて、今年もPaul Smithとのすてきなコラボレーションが実現しました。
ライダー、ボランティアクルーのみなさん全員にポール・スミス氏デザインの応"縁"バンダナをプレゼントします!
本大会の趣旨に賛同いただき、Paul Smithよりすべて無償でご提供いただきます。
ポール・スミス氏からのメッセージも素敵
ご存じの方も多いかと思いますが、昨年の第5回大会ではオフィシャル・チャリティー・サイクルジャージをデザインしました。
実際に大会が行われるエリアにも足を運び、そこで皆さんが支えあい、共同体の精神とともに歩まれている姿を目にし、大変心を動かされました。
子供の頃よりサイクリングを愛しかつてはロードレーサーを目指していた私にとって、デザインを通してツール・ド・東北をサポートできることは大きな喜びです。
バンダナは、ライダーのみならず、大会に関わる関係者やボランティアの方々すべての人々が一緒に身につけ、連帯感や団結を示すアイテムです。
バンダナを通して皆がひとつにつながることができればという思いを込めました。
こんなすてきなイベントで東北を知ることが出来るのは魅力的です。
全国からたくさんのライダーが集まり、復興への一歩になることを願います。
画像はお借りしました、