別に治療ということはなく、牽引するだけである。斜面台はやや急であった。身体が大きく身長もあったので、足首関節の延びを心配し 当板を用いた。結局足首の硬直を恐れたからだ。

 

排便排尿は一切 看護婦の手で世話になった。首吊りをやめる時は 食事と排便の時だけ、終日終夜の首吊りである。

 

 


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