鬼門だらけの阪神タイガース。ファン歴40年の作家が、阪神タイガースが負ける訳を人知れず分析して呟くブログ

東京ドーム、神宮球場、横浜スタジアム、名古屋ドーム等の鬼門球場や聖地甲子園で繰り返される阪神の負け試合を中心にアーカイブ

死にかけのチームを復活させるのは、阪神首脳陣の得意技!

2018-05-20 19:15:59 | スポーツ
昨日の負けの悪い流れのまま
あっさり今日も負けて
中日にも負け越し。

メンバーチェンジした
打線は悪いと思わないが
2戦目の流れのまま、松坂に
2勝目を献上。

なぜ初先発の才木に対して
捕手が2年目の長坂なんだろう。
ベテランが若手を導くのが
普通ではなかろうか。

とはいえ、根本的には
昨日の2戦目に
相手が左投手というだけで
馬鹿みたいに1割台の右バッターを
並べて負け、その流れで
負けたに過ぎない。

これは、負け地獄が始まった
先日の東京ドーム2戦目と同じだ。

1戦目に9体0で
勝ったにも拘わらず、
わざわざ2戦目先発の吉川に合わせ
1割台の右打者・俊介と大山を
起用した。
1戦目で、犠打をあげた鳥谷と
2点タイムリーを放った
高山を差し置いてである。

金本にとって
広陵の後輩・俊介と
ドラフト1位でとった大山は
可愛い存在かもしれないが、
この二人がチャンスを潰し、
エラーしたことで
試合を落とし、その試合から
チームはおかしくなってしまった。

結局同じことを
繰り返しているのである。

同じ失敗を繰り返す人を
愚か者という。

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