2017阪神ジュベナイルフィリーズでのラッキーライラック分析 | ヒューマン馬券術~人間関係で競馬は勝てる~

ヒューマン馬券術~人間関係で競馬は勝てる~

競馬の人間関係で生じる思惑を利用して、馬券で勝ってるよ。
競馬は銭の奪い合い。人間関係を読むことで勝ち組への扉は開かれる。
でも簡単に日本人騎手を降ろして外人を乗せる社台は嫌い。

石橋脩×松永幹夫ラインは強力だ。


サンデーレーシングだから、
本来はルメールデムーロを乗せたいだろう。
しかし、ここは調教師がそれを望んでいない印象にある。
今回はちょうどルメデムがお手馬いるタイミング。
それもよかったんだろーな。


で、ラッキーライラック。

 

 


前走は雨降りしきるなかでのレースとなった。
雨といっても土砂降りじゃないからアレだが、
ああいう中途半端に上滑りする馬場で差しは届かない。
鞍上のファインプレーだ。


走破時計は1分34秒9。
これは早くもなければ遅くもない。
それより評価すべきは1000m通過60秒を切るラップで
上がり3F最速を使ったこと。

2歳戦において、テンに速いラップの経験値は見逃せない。
それがマイル戦ならなおさらだな。


そして石橋脩。


負けたらルメデム確定の状況にあって、
期する想いは言うまでもないだろう。
ロックディスタウンは昨日俺が分析したとおり、
時計面と関西圏の不安要素がゼロではない。
ここは久々のGI制覇最大のチャンスだと思うよ。


先週も外人・・・これにはちょっと引いた。
ここはルメデム(クリスチャン)が立ちはだかるが、
いち競馬ファンとして外人旋風を止めてほしい気持ちがある。
ラッキーライラックと石橋脩と松永幹夫。
このトリオは最有力候補だと俺は思うぞ。



てなわけで、裏情報で徹底的にマークしている馬
人気ブログランキングに掲載の中に、
ラッキーライラックの名前は入っている。
あとはこの馬場だし、枠順が大事になるかな。