笑檄!「民進党市議 森川慎」一般質問のツカミはOK | こちら "伊勢小隊 情報分隊" 【 I-PAS】

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火曜日なのにワイド版で地方特集を行ってみました


争いを乗り越えた一般質問


地方都市の市長選は2016年11月27日投票前にネット上の空中戦が激しく行われましたが、その空中戦の中核となった森川慎市議は2月の定例議会では一般質問では敵対していた森智広市長に対し、質問前に素晴らしいツカミを行った動画が配信されていたので、スポットを当てたいと思います。


3,596票を集め当選した
市議のネットによる選挙戦支援!

ネット上でこれだけ強烈な批判を行った人をある意味、素晴らしいと思っています。
文面も素晴らしく痛烈に批判しており、喋れないボンクラ市議に比べたら素晴らしい文才で森現市長を批判しています。


森智広への投票は愚かだと断言

森川市議の言葉を借りれば、嘘を並べ立て、騙し通す選挙で勝ちあがれた四日市の有権者は愚かだったと、森市長に投票した46,051人に対して愚かな市民だとまで書き上げた勢いは2chを凌ぐと思われます。




そこで、今回は新年度も中旬に入ることから、全文紹介したいと思います。


完璧な「森智広」批判を原文完全コピペ


悪意を持った飛ばし記事にならず、正確に伝えられるよう、全てコピペしておきました


先日、森智広市長候補陣営から四日市市長選挙に関して、悪意に満ちた選挙チラシが新聞折り込みされた。
私は民進党所属市議会議員として、5年半彼の言動を側で見てきた者として、反論したい。
「市民感覚」
森智広市長候補は市長選挙立候補を表明してから、選挙届出まで市議会議員の職を辞することは結局なかった。自動失職、つまり公職にあるものは他の選挙の立候補届け出をすると同時に職を失うことになり、森候補は今回この自動失職という制度のもとで市議会議員ではなくなった。11月20日市長選挙立候補届が受理されるまで、彼は市議会議員であったということだ。これは法律で定められていることであるから法的には問題はない。しかし、彼は8月定例月議会が終わった10月5日からは選挙運動にまい進するのみで、会派の会議などにもほとんど出席することなく、市議会議員としての仕事をしていない。
市議会議員であるということは、10月、11月分の月額議員報酬58万9千円は支払われている。法的には問題ない、だが道義的にはどうか。市長になろうという者が、コストカットのプロフェッショナルを自称する者が果たしてそれでいいのか。市民派として市民に堂々と説明できるのか。
また、自動失職による問題は、市議会議員の補欠選挙が行われないことだ。四日市市議会議員定数は34名であるが、森候補の失職により現在33名。
市長選挙への立候補を表明した時や、あるいは8月議会の終了段階で市議の職を辞していれば市長選挙と同時に市議会議員補欠選挙が実施されていたはずだった。しかしその実施がないことで、次の統一地方選挙の約2年半先まで1名欠員のまま四日市市議会は運営されていくことになる。市議会議員の定数に議論の余地はあるだろう。しかし条例で定められた定数は34。四日市市には34名の議員が必要であると規定されているのだから、議員数が2年以上も欠員があっていいはずがない。さらに言えば、5千人強もの森候補の市議としての活動を期待し、投じられた民意は、市長選挙の結果がどうであれ、代替の議員を選ぶことも出来ず宙に浮くことになる。この行為は果たして本当に市民の同意を得られるのか。出て行く者として、議会や会派や、四日市市政への責任感は微塵も感じられない。
さらに、この事実を支援者を含めた市民に、きちんと伝えているのか。市民に一番近い議員でありたいと願う公職にあった者としての説明責任も追及されるべき事実である。
「しがらみ」
森候補は5年半前、市議選挙に初挑戦した際「民主党推薦」で立候補している。その推薦を受けた身で、彼は直前に行われる三重県議会選挙の同じ水沢地区の自民党候補の応援弁士に立つという振る舞いをした。私は当時民主党国会議員秘書であったから、抗議をしたが改まらず、結局その事実を知ってからは一切彼の応援は辞めた。
党から推薦を受ける際には、文書で党運営に協力することなど覚書を交わす。推薦料も受け取る。そういう手続きを経てなお同地区の他党の議員応援に入ったのは何故なのか。これこそ「しがらみ」そのものではないのか。
また、当選した後、当時人気のあった維新の会塾生となり、そして民主党が下野して再び政権交代した衆議院選挙からは、三重県2区で民主、自民両候補の応援弁士に入り、そして直近夏の参議院選挙では自民党候補を応援。そしてこの市長選挙では自民党国会議員の応援を得ている。この事実を知って市民はいったいどのように感じるだろうか。
私にはその時々、自分が有利になるような、世間で人気のある政治勢力にすり寄っているだけだと映る。政治理念、政治信念、森候補からそんなもの私には一切感じられない。市長選挙にあたって風見鶏のようにその時々で見る方向を変えてきたような候補者を、自民党であれ民進党であれ、どこが信頼し、推薦し、組織として応援できるというのだろうか。そのような人物に、組織応援が悪であるとか、しがらみにがんじからめであるとか、一方的なレッテル貼りをされること自体笑止千万なのである。完全無所属が聞いて呆れる。自身が一切しがらみのない、何にも縛られないクリーンな候補者なのだと言うのなら、自ら過去の事実を支援者に明らかにし、説明するべきだろう。
そもそも選挙というものは、大なり小なり政党や団体や、そんなものの支援を受け、得票を積み上げていくものだ。そこには、一般の会社や、自治会なども当然含まれる。どんなに大きな組織の応援を受け当選したとしても、同時に社会的な弱者や、困窮した人、団体、地域に想いを馳せ、声を聞いて真剣に向き合っていくこと、それが政治家としての矜持、あるいは技量なのではないのか。大きな支持母体があるから、しがらみがあるから、市民のために政治をできないなどと言いきってしまうのは、自ら政治家としての資質、能力が無いと言っているのに等しい。
「しがらみ」や「組織」を絶対悪として批判するのならば、会社訪問も、自治会訪問も、国会議員をはじめとする各議員に応援を求めることもただちにやめよ。そして後援会も解散せよ。選挙直前に資金パーティーを開いたり、労組のゴルフコンペに参加することなどもってのほかだ。
さらに推薦隠しとの批判も盛んにしているが、森候補は最初の民主党推薦で挑んだ市議選で党の支援を受けながら、その事実を徹底的に隠したのだから、そんなことを言う資格はまるでない。
以上長々と書いた。私は森候補の四日市南高校の同級生である。長年同じ空気を吸ってきた。私は森智広という男にかつては期待をし、応援をした。しかし今同じ議員という立場にあって、政治家としての彼の言動に心底失望している。
今繰り広げられているこの選挙戦は一体なんだ。嘘、妄言、市民をだまし続けるようなそんな戯言を繰り返している。
しがらみがあるから、特定の人物の影響が強すぎるから、市は停滞している?市議会の出身だろう、ありもしない事実を騒ぎ立て、議会や四日市行政を貶めるような発信をするな。三重県下最大の都市で行われる首長選挙を不純なものにするな。議会人としての誇りや、残された議員への敬意のカケラもないのか。
5年半議員として自信を持って活動してきたというのならば、正々堂々自分の信じる政策を訴えよ。結果がどうあれそれが、市長まで目指そうとする政治家の責任というものだ。
稲垣昭義候補は市長選挙を批判合戦にするのはよそう、ネガテイブキャンペーンはやめよう、自分たちの選挙をやりきろう、いわれのない批判をされる度、憤る選対スタッフに呼びかけてきた。内心は怒りに沸いているだろう。しかし表には出さない。それが相手候補や四日市市民への敬意だし、そして何より政治家としての品位、美学だからだ。
どんな選挙でも、候補者は人生をかけて、多額の資金を使い、心身ともに疲弊させながら選挙を戦う。お互いの苦しさがわかるからこそ候補者はお互いに敬意を払う。そして地域をどうしていくのか選挙戦を通じ有権者に訴え、その理解を深めていくべきなのだ。本来あるべき選挙の姿とかけ離れた今この四日市市長選挙、議員として、市民として残念でならないし、怒りを感じずにはいられない。
自称市民派などと片腹痛いが、この選挙が市民のためになっているのか、市民に恥ずべきことはないのか、政治家としての良心に照らして、森智広市長候補者は一度よく考えるべきだ。嘘を並べ立て、騙し通す選挙で勝ちあがれるほど、四日市の有権者は愚かでないと私は思っている。



しかし、一般質問答弁では旧交を温めたと発言し、議場から大ウケしていますので動画をご覧下さい




文字起こし


市長とも知り合ってから二十・・四・五年 
中学校の1年か2年か忘れましたけれども 
鈴鹿英数学院の桜校で一緒に学びあったコロからのお付き合いで 
こうやってして、CTYに中継されながら 
そちらと向こうで喋る事になるとは夢にも思いませんでしたけども 
市長が子供を育てやすい教育しやすい街してゆきたい 
その思いは私も大賛成ですし 
是非そういった四日市を作って行きたいと思いますので 
よろしくお願いします 

昨日、一昨日と質問を聞いてまして 
良くも悪くも市長が自分の思いが強くて 
なかなか人の言う事を聞かないというところ 
昔から変らないと思いながら聞いておりましたけれども 
もっとこう柔軟に色んな方向からの意見聞きながら 
是非、そういった取り組み進める 
柔らかい人になって頂きたいとお願いしたいと思います 
市長との旧交を温めたところで質問に移りたいと思います 







旧交を温めたのか、単なる嫌味なのか
本人のみぞ知る







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森川市議のSNSによって
市民が「四日市市議は議員行動しなくても給料もらえるか?民間企業では考えられんね。しかも定数削減って・・・なんか腹立つ!」とまで言わせる扇動を行った事は明らかだったようです。