Deepな界隈の話しですから一般の人が見ても面白くないです | こちら "伊勢小隊 情報分隊" 【 I-PAS】

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Ise-Platoon Affairs Squad
Japan Narrow Casting

連帯を求め孤立を恐れず
力及ばずして倒れることを辞さないが
力を尽くさずして挫けること拒否する

タイトル通りなんですが、驚きのニュースが着信しました。

元自衛官の看板で左翼活動をしていた泥憲和さん死去していた模様

彼は浄土真宗ですから浄土門として阿弥陀仏の本願力によって、その浄土に往生してさとりをひらく教えを目指していたようです。具体的に言うと智慧をも頼まず、戒行も持たず、心器も調えず、自身が如何に愚かな身であることを自覚することだそうで、まさしく浄土門は、無知者となって、本願を憑んで浄土に往生することを願うのだそうです。


それはそれとして

彼の講演はネット上で「Disる」という言葉を耳にした事があると思いますが、まさに「Disる」講演で、冒頭の一発目に数件のDisってから始まります


中卒で陸上自衛隊の少年工科学校へ入って飯を喰ったのはSelf-Defense Forceに徹したかったんだと思いますが、フォーク地対空ミサイルの部隊にいたのなら、マックレガーレンジで訓練をしてきたと思いますが、自分達をSelf-Defense Forceと紹介しなかったでしょうか?Self-Defense Forceと言うネーミングと行動は世界の笑いものなんです。


一言で言えば「自分だけ守るって、どーなん?」


そして、三重の講演では「安倍さんの言う事は当てにならない」と何度も主張していますが、飛ばし記事と言うか・・・安倍総理の発言を切り取り、話を盛ってネタ作りを行っているような感じを受けますが、講演内容には嘘が多いので信憑性は低いんですよ。


いくつか嘘っぽいものがありますが

ソ連の潜水艦基地はペトロパブロフスクやヴィリュチンスクにもありますが限定的な能力しかなく、ウラジオストックは極東最大の軍港で接岸長さが27kmもあるようですすから、当時の判断は妥当だったと思います。


決定的な「嘘」だったのは


先日、入手した信憑性が非常に高い情報ですは当初、三重県鈴鹿講演会に教育委員会の後援が付いていましたが、泥さん曰く「在特会(在日特権をゆるさない市民の会)」の抗議によって、教育委員会が後援を取り消したと言っています。



泥さんは数年で一躍有名になりましたが、このような被害妄想を多くの人に公言したのは残念というか・・・自分達に都合が悪い事があれば全て「在特会」のせいと言うのは、もはや神か悪魔的に恐れているのか?逆に言えば「犯人は朝鮮人」と同じベクトルを持っているんだと思います。
もうちょっと裏づけを取った方が良かったんじゃないかと思いますね。

どちらかと言えば、小西誠さんの方が「反戦自衛官」として老舗ですが、喋りがあまり上手ではない以外に、独自の思想で既存左派と一定の距離感を持っているので使いにくかったから、泥さんを持ち上げたんじゃないかと想像してします。

そして、泥さんって自衛隊の中で曹を何年も勤めていないので、クルーチーフを行ったと思えないし・・・・数年在官して元自衛官ってのは、現職で長く勤めている人からみると、「ちょっと止めてくんない」ってレベルだそうです。










しかし
63歳での死去したのは、余りにも早いとしか言いようがありません。ご冥福をお祈りします迷わず浄土に旅立たれる事と思います。