津市や三重県の鈴木知事が市民をだましている可能性を排除できない可能性があるようです。
2016年4月24日に鳴り物入りでOPENした「道の駅かわげ」は当時の報道を振り返ってみると
http://www.sankei.com/region/news/160424/rgn1604240024-n1.html
当初は地場産
「道の駅かわげ」について
津市は「商品、情報を発信する市の北の玄関口」としての役割を期待している。
式典には津市の前葉泰幸市長や鈴木英敬知事のほか、中勢バイパスでつながる鈴鹿市の末松則子市長や松阪市の竹上真人市長らも出席。指定管理者の新三商事(愛知県安城市)社員で「駅長」となる伊藤貞幸さん(44)が「海、山、津のものを取りそろえ、地域と一緒に全力でがんばる」と決意表明し、地元の津市立黒田小の児童らも参加してテープカットが行われた。
生鮮商品は大人の事情で安値重視
現在では農産物は北海道など遠方からも仕入れスーパーマーケットとして営業しており、地場産生鮮食品が価格面などで全国に対抗できなかった事が明らかになって来たようです。
駅なのか?乗用車の収容台数の謎
さらに問題は深刻化しており、「道の駅」と銘打っていますが駐車場について十分ではなく、乗用車のスペースが30台程度しか無く駐車場難民が出ており乗用車が駐車場内を徘徊し、やもなく大型車用に駐車せざるおえない状態が明らかになっています。
当初の80台収容の駐車スペースと言われていましたが、fake‐commentary事務局の調査によると30台ほどしか確認できておらず、「道の駅」では無く、「道のドライブスルー」と呼ぶ方が相応しい可能性がある高いようです。
(広く開いているスペースは大型車専用)
県と市による詐称疑惑?
当初は海、山、津のものを取りそろえると明言されましたが、地域と一緒に全力でがんばった結果、大人の事情で地域スーパーマーケットの道を歩まざる負えない「道の駅かわげ」ですから全国から生鮮食品を販売するのは仕方ないと思われますが、駐車場が少なくドライブスルーであれば詐称の疑いは濃厚で、行政が市民を裏切った可能性を拭いきれません。
絶品「かしわご飯」にも疑惑
しかし、「道の駅かわげ」で販売している「かしわご飯」は絶品である事も確認されており、運よく17時ごろ売れ残りはあれば、大幅に値引きされお買い得になる場合があるようです。
この「かしわご飯」の名称に対して、「日本語そもそも協会」によると、本来の「かしわ」と言うのは「日本在来種の柏色の鶏」に対しる名称ですが、使用しているのか「ブロイラー」で代用しているなら「ブロイラーごはん」が適切ではないかとコメントを得ましたが、美味い事は確かだと協会の範疇を逸脱する発言まで飛び出しており、「道の駅かわげ」の謎は深まるのでした。
ちなみに、この地域は「鶏」の事を「かしわ」と呼んでおり、間違えではありませんfake‐commentary事務局のネタとして強引に作っていますので悪しからず。