こんにちは。フラワーフォトセラピー協会の内藤由貴子です。
駒込の協会の前で咲き競っていたばらの花も、もう終わりかけで、すでに摘み取られ始めていました…
あまりにふさふさと咲いていたので、通る人がその前で写真を撮っていったりしてましたが、そろそろ、終わりです。
さて、タイトルの
「すべての病気は心身症」
「そしてケガでさえも心身症…」
と聞いたら、どう思いますか?
体の健康は、こころの影響を受けていることは、すでに多くの人が認めていることだと思います。
でもケガは?
ただの不運でしょうか。
それもあるかもしれません。
でも、なぜあの時、わざわざけがをしそうな所に行ったのか…?
そうすれば、けがすることなんてなかったのに…
と思うようなことは、ありませんでしたか?
フラワーフォトセラピーの背後にある心理学では、体の不調とこころは切り離せないので、
もし、体の不調があれば、心理的には何が関係していそうか、簡単にチェックすることがあります。
肩が上がらない状態や、腰の軽い痛みなど、チェックした感情に該当する写真を症状の部位にあてるだけで、軽くなる場合があります。
でも、肩がが上がるようになったり、腰が曲がりにくい…と言っていた人が、いきなり前屈ができるなんてことは、何度もありました。
クライアントさんのお子さんが口内炎だというので、チェックすると、どうも学校でストレスがあるようす。該当する写真を使っていただくと、口内炎が消えたというケースもありました。
もちろん、医療機関にかかることを妨げるものではないので、誤解しないでくださいね。
つまり、体の症状にはこころが絡んでいるということを、思いだしてくださいね。
ストレスで胃潰瘍になった、などは、良く知られることですよね。
そこまで大変にする前に、さっさとストレスを作る感情を解放するのが賢明です。
これらのストレス、まとめてストレスと呼んでいますが、その中身を知ることは案外意識されていませんよね。
ストレスのつかみ方は、通常わかりませんから…
もちろん、健康禁止令を含む禁止令や罪悪感も、その要因に入るでしょう。
でも、シンプルな「悲しみ」や「怒り」、「恐れ」などが、結構ストレスを作ります。
からだから、あなたに「気づいてよ!」というメッセージかもしれませんよ。
体からのサイン、こころの不調というより、生き方を見つめ直す時期と教えてくれることがあります。
ホリスティックなセラピーというのは、体とこころだけでなく、生き方も含まれます。
生き方とは、単なるワークライフバランスを指していません。
私にも経験がありますが、病を得て、やっと生き方にゆがみがあることに気づく人は案外多い。
人生の交差点に立つような感覚です。
薬では治らないところです。
自分が自分の主人になって生きること。
5月病の時期ですが、案外そんなところに、課題は潜んでいるかもしれませんよ。
下記の体験講座でも、そんなストレスチェックは可能です。
【あなたのブロックの発見と解放を体験できる講座】
[5月]
・5月20(金) 10:30~12:30 *明日ですが、19日中なら駆け込みOK!
・5月21(土) 17:00~19:00
・5月23(月) 19:00~21:00
お申込みフォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/7baf7362317415
参加費 3000円 会場 JR&南北線 駒込駅徒歩3分
(ご満足いただけない場合の返金保障あり)
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