自分と言う花

こんにちは。フラワーフォトセラピー協会の内藤由貴子です。

　また、花の名言をみつけました
　

「もう一度、バラの花を見にいってごらんよ。

　あんたの花が、

　世の中にひとつしかないことが

　わかるんだから」

　『星の王子さま』　サン＝テグジュペリ

（出典　『蟹座の君へ』鏡リュウジ著）

　「本当の自分」はどこか外で見つかるわけではない、

　自分で創り、育てるもの、　というのは、昨日のウェルカムデイでのお話です

　かつてのSMAPの「オンリーワン」の話を待つまでもなく、自分と言う花は、一つだけ。

　でもみんな、種を蒔かないで、自分がどんな花なのか知りたいと思う人が多い。

　どんな花が咲くのかは、種を蒔いて十分なお水と肥料をやって、育ててみるうちに
いずれつぼみをつけ、花が咲いて、ようやく自分と言う花に出会えるわけです。

　その経過では、水や光をわざわざ遠ざけることが起こることがあります。
それがすなわち、自分と言う花を咲かせないようにさせること。

　つまり、そうやって必要なもの、受け取るべきものを
わざわざ遠ざけてしまうことが、人には起こりがちですね…

　それをブロックと言うこともあれば、トラウマがやっていることもある

　自分が、花であることをわすれてしまったかのように。　

だから、ちゃんと花を咲かせましょう！

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